岡山県教委は1日、笠岡市の笠岡、笠岡工業、笠岡商業の県立3高校の再編(統廃合)で新校は普通科、工業科、商業科に加え、探究学習に重点を置いた「新しい普通科」の計4学科体制とすることを正式に決めた。場所は隣接する笠岡、笠岡商業の敷地を一体的に活用し、2032年度の開校を目指す。
「新しい普通科」は教科の枠を超えた学びや地域課題に取り組む学科を指す。県教委によると、県内での設置は私立も含め初めてとなる見通し。
県教委は3月、3高校の再編について計4学科体制とし、2校の敷地を一体利用する方針を公表。4月に地域住民らを対象にした地元説明会を開いた。
1日は教育委員会会議があり、方針を全会一致で承認。会議後の取材に県教委高校魅力化推進室は「生徒が通いたい、保護者が通わせたいと思える高校をつくりたい」とした。
県立高再編を巡っては、1年生が100人を下回る状況が2年続けば原則対象とする基準に笠岡工業が該当。他に再編が決まっている真庭市の真庭、勝山も県教委や当該校長らでつくるプロジェクトチームで議論を進めている。(石井聡)
「新しい普通科」は教科の枠を超えた学びや地域課題に取り組む学科を指す。県教委によると、県内での設置は私立も含め初めてとなる見通し。
県教委は3月、3高校の再編について計4学科体制とし、2校の敷地を一体利用する方針を公表。4月に地域住民らを対象にした地元説明会を開いた。
1日は教育委員会会議があり、方針を全会一致で承認。会議後の取材に県教委高校魅力化推進室は「生徒が通いたい、保護者が通わせたいと思える高校をつくりたい」とした。
県立高再編を巡っては、1年生が100人を下回る状況が2年続けば原則対象とする基準に笠岡工業が該当。他に再編が決まっている真庭市の真庭、勝山も県教委や当該校長らでつくるプロジェクトチームで議論を進めている。(石井聡)