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【台風】専門家 “見通し伝える「時系列情報」活用し避難を”

台風6号は3日にかけて太平洋側を進む見込みで、西日本から東日本の広い範囲で雨や風が強まるおそれがあります。

災害情報の専門家は、今後、台風の進路にあたると予想される地域では、警報や危険警報を待つだけではなく、見通しを伝える「時系列情報」も活用して避難などのタイミングを考えることが重要だと指摘しています。

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新たな防災気象情報と避難 いつ避難する?

5月下旬にスタートしたばかりの新たな防災気象情報は、
▽「レベル3警報」であれば高齢者や障害がある人などは避難、
▽「レベル4危険警報」であれば危険な場所から全員避難など、取るべき行動の目安がレベルからわかるようになりました。

災害情報が専門の香川大学の竹之内健介准教授は、今後、台風の進路にあたり影響のおそれがある地域では、新たな防災気象情報が発表された際にスムーズに行動できるよう状況が悪化する前の段階で自宅や職場などの災害リスクを確認することが重要だと指摘します。

さらに、竹之内准教授が活用を呼びかけているのは気象庁が新たな防災気象情報の運用にあわせて発表を始めた「時系列情報」です。

「時系列情報」は、翌日までの警報や雨量などの見通しをホームページで発表していて、例えば、翌日の朝までに「レベル4土砂災害危険警報」が発表される可能性もあることが確認できます。

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気象庁「時系列情報」はこちらから

最新の状況はこちらからご確認ください

竹之内准教授は「『避難スイッチ』は防災気象情報や周辺の状況、それに地域の人たちの避難の呼びかけの3つをうまく組み合わせることが重要だ。今回の台風は、接近前から大雨になり、災害が起きるおそれも考えられる。『時系列情報』で見通しを確認したうえで、新たな防災気象情報などもうまく活用して、どのタイミングで避難を開始するかや、適切な避難場所について、今のうちに確認することが重要だ」と話しています。

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