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東京 台東区 4億円窃盗事件 アプリに集合場所指示のメモ画像か

事件・事故

ことし1月、東京 台東区の路上で4億円余りが奪われた事件で、警視庁は新たに指示役とみられる暴力団員ら3人を逮捕しました。捜査関係者によりますと、暴力団員が送ったとみられる集合場所などの書かれたメモの画像が実行役のスマートフォンから見つかったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

ことし1月29日の夜、東京 台東区の路上で、中国籍や日本人のグループが運んでいた現金4億2000万円余りの入ったスーツケース3個を盗んだとして、指示役とみられる指定暴力団 六代目山口組系の暴力団員、狩野仁琉被告(21)や実行役とみられる3人などあわせて5人が窃盗の罪に問われています。

この事件で警視庁は、新たに、指定暴力団 住吉会系の暴力団員、山口京一容疑者(29)と、職業不詳の北原誠容疑者(42)ら指示役とみられる3人を窃盗の疑いで逮捕しました。

これまでの調べで、実行役らは事件のおよそ1時間半前に10キロほど離れた東京 板橋区にある公園近くに集まり現場に向かったとみられることが分かっていますが、実行役とみられる被告のスマートフォンから集合場所の公園の名前などが書かれたメモの画像が見つかったことが捜査関係者への取材で分かりました。

画像は秘匿性の高い通信アプリで送られたもので、山口容疑者が使っていたとみられる「ナポレオン」というアカウント名で送られていたということです。

この事件では異なる複数の暴力団の関係者が関わっていて、警視庁は多額の現金が運搬される情報が漏れたいきさつなどを詳しく調べています。

3人の認否は明らかにしていません。

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