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全日空機長 乗務員にわいせつ行為“受け入れてくれていると”

裁判

全日空の機長が同僚の客室乗務員にわいせつな行為をした罪に問われている裁判で被告人質問が行われ、機長は「受け入れてくれていると思った」と述べ、同意があったと主張しました。

全日空の機長の三瀬了太被告(44)は3年前、高松市内の路上で客室乗務員の女性の体を複数回触ったとして、不同意わいせつの罪に問われ、無罪を主張しています。

4日東京地方裁判所で被告人質問が行われ、機長は女性とは初対面で、当時は職場の関係者も含めた会食の後だったとして、「適切な人間関係が築けていると思い、悪ふざけで触った。受け入れてくれていると思った」などと述べ、同意があったと主張しました。

また、「女性はホームパーティーやゴルフに誘ってほしいと言っていたので、自分に悪い印象はないと思っていた。傷つけてしまって申し訳ない」と謝罪しました。

これに対し、被害者として審理に参加した女性が「私が言ってもいないことを言って、うそを並べ立てている」とただすと、機長は「うそかどうかは裁判所が判断することだ」と述べました。

全日空によりますと、機長は現在、運航業務から外れているということです。

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