ことし3月、広島県廿日市市の老人ホームで、入所者の女性がけがをしていたにもかかわらず、適切な対応を取らず放置したなどとして逮捕された36歳の介護福祉士について、広島地方検察庁は不起訴としました。
廿日市市内の老人ホームの職員だった36歳の介護福祉士の男性は、ことし3月、入所していた93歳の女性がけがをしていたにもかかわらず、同僚への報告や救急要請などの対応を取らず放置したなどとして、保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。
この男性について広島地方検察庁は、先月29日付けで不起訴としました。
理由について「事実を認定するのに足りる十分な証拠がなかった」としています。
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