栃木強盗殺人事件 高校生と指示役夫婦の計6人 順次再逮捕へ
栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で警察は、これまでに強盗殺人の疑いで逮捕した6人について、強盗殺人未遂の疑いで近く、順次、再逮捕する方針であることが捜査関係者への取材で分かりました。
先月14日、栃木県上三川町の住宅で親子3人が死傷した強盗殺人事件では、実行役とみられる男子高校生4人と、現場の指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)と竹前美結容疑者(25)の夫婦が、被害者3人のうち母親の殺害に関与したとして、強盗殺人の疑いで逮捕されました。
警察は、それぞれの事件における役割などについて捜査を進めた結果、この6人が、殺害された母親の長男と次男を殴るなどして重傷を負わせたとして、強盗殺人未遂の疑いで近く、順次、再逮捕する方針であることが捜査関係者への取材で分かりました。
すでに逮捕状をとっていて、3日間に分けて執行することにしています。
この事件では、6人のほかに、実行役集めに関わった疑いがあるとして18歳の男子高校生が逮捕されていて、警察は事件を主導し、海外に逃亡したとされる住所、職業ともに不詳の益田和彦容疑者(48)を公開手配して、行方を捜査しています。