栃木強盗殺人 事件後出国の48歳容疑者を国際手配
栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、警察庁は事件を主導したとされ、事件後に出国した48歳の容疑者を国際手配しました。
中国を経由して東南アジアに逃亡した可能性があるということで、警察当局は、容疑者の過去の渡航先などを踏まえて海外の当局と連携して行方を捜査しています。
先月(5月)14日、栃木県上三川町の住宅で親子3人が死傷した強盗殺人事件では、事件を主導したとされる住所、職業ともに不詳の益田和彦容疑者(48)が事件後に成田空港から出国したことがわかっていて、警察は強盗殺人の疑いで公開手配しています。
その後の捜査で、容疑者は中国を経由して東南アジアに逃亡した可能性があることがわかり、警察庁は5日、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配しました。
警察当局は、容疑者の過去の渡航先などを踏まえて海外の当局と連携して行方を捜査しています。
一方、この事件では、これまでに、実行役とみられる男子高校生4人と、現場の指示役とみられる夫婦などが逮捕されていて、警察当局は匿名・流動型犯罪グループが関与しているとみて、実態の解明を進めています。