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栃木強盗殺人 現場指示役か夫婦再逮捕 「知らない」と容疑否認

栃木 親子3人死傷 強盗殺人事件

栃木県上三川町の住宅に強盗が押し入り親子3人が死傷した事件で、警察は強盗殺人の疑いで逮捕していた現場の指示役とみられる夫婦を、実行役とみられる高校生らに続き、7日、強盗殺人未遂の疑いで再逮捕しました。調べに対し夫婦は「知らない」と供述し、いずれも容疑を否認しているということです。

先月14日、栃木県上三川町の住宅で親子3人が死傷した事件では、実行役とみられる男子高校生ら4人と、現場の指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)と竹前美結容疑者(25)の夫婦が、親子3人のうち母親に対する強盗殺人の疑いで逮捕され、6日までに高校生ら4人が被害者の長男と次男に対する強盗殺人未遂の疑いで再逮捕されています。

警察は7日、残る夫婦についても強盗殺人未遂の疑いで再逮捕しました。

捜査関係者によりますと夫婦は、事件を主導したとされ、国際手配されている益田和彦容疑者(48)から秘匿性の高い通信アプリを通じ、盗みを意味する隠語の「ルパンやる?」というメッセージで計画を持ちかけられ、4000万円の報酬も示唆されていたとみられるということです。

また、事件当時は現場近くの上三川町内にいて、高校生らに対し通話しながらリアルタイムで指示を出していた疑いがあるということです。

警察によりますと、調べに対し夫婦は、いずれも当日栃木県内にいたことは認めているものの、事件については「知らない」と供述し、容疑を否認しているということです。

一方、海外に逃亡しているとみられる益田容疑者について、国際手配を行ったICPO=国際刑事警察機構は顔写真とともに左腕にやけどの痕があるなどの特徴も公開して情報提供を呼びかけていて、警察当局は海外の当局と連携して引き続き行方を捜査しています。

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