山本由伸 大谷翔平に並ぶ6勝目! 今季最長8回を1失点&今季最少2安打 2~8回は完全投球
◇インターリーグ ドジャース9―2エンゼルス(2026年6月6日 ロサンゼルス) ドジャース・山本由伸投手(27)が6日(日本時間7日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板し、8回93球を投げて2安打1失点で交代した。初回に先制を許したが、直後に味方打線の大量援護を受けて2回以降はパーフェクト。自身3連勝となる今季6勝目を挙げた。8イニングは今季最長で、被安打2は今季最少だった。 初回2死から3番メックラーに投前のバント安打を許すと、続く4番ペラザには、やや甘く入ったスプリットを捉えられた。バックスクリーン近くまで伸びた大飛球は中堅手パヘスのグラブをはじく適時三塁打に。山本は今季のイニング別で初回が最も失点が多く、これで8失点目。今回も課題の立ち上がりにつかまった。 しかし、大谷翔平投手(31)の2ラン本塁打を含む1イニング2安打など、味方打線が直後の攻撃で一挙9得点の大量援護。力強いサポートを受け、2~5回をいずれも3者凡退で終えるなど、完全にリズムを取り戻した。先制の三塁打を許した後、8回終了まで打者22人連続アウトの快投。メジャー自己最多の10三振を奪った前回5月31日のフィリーズ戦とは一変し、4奪三振ながら打者のバットの芯を巧みに外して14個のゴロアウトを奪った。MVPを3度獲得している主砲トラウトとの3打席の対戦では、スプリットで三ゴロ、カットボールで空振り三振、再びスプリットで二ゴロと、完璧に抑えた。 山本はメジャー3年目の今季、これが12試合目の登板。自身3連勝で、大谷に並ぶ今季6勝目(4敗)をマークし、防御率は2.68へと良化させた。