「いろんな男とやれよ」被害者が語った映画監督・榊英雄被告の言葉と暴力によるマインドコントロール
榊被告は公判では落ち着いた様子
映画監督の立場を利用し20代の女優にわいせつな行為をしたとして、準強姦罪に問われている映画監督の榊英雄被告(54)の公判が2月21日、東京地裁で開かれた。被害女性の証人尋問が行われ、榊被告の言葉と暴力による恐怖のマインドコントロールの実態が語られた。
昨年10月に、’16年に20代の女優Aさんにわいせつな行為をしたとして準強姦罪に問われた公判が開かれている。
この公判について、より詳しく詳細を知りたい方は、’24年10月21日配信のフライデーデジタルを見ていただきたい。
「雑に女優を扱うことに興奮」法廷で明かされた映画監督・榊英雄被告の異常な性嗜好と自己陶酔した主張
https://friday.kodansha.co.jp/article/395613
その他にも、 ’15年3月19日には、演技指導をするなどと言ってマンションの一室で女優Bさんに性的暴行を加えた。’16年には女優Cさんを食事に誘い、
「これから俳優としてやっていく覚悟があれば何でもやれるよな。じゃあパンツを脱げ」
と指示。その後ホテルに誘い、性行為に及んでいる。
法廷に現れた榊被告はモスグリーンのセットアップ姿で、女性弁護士に軽く会釈。落ち着いた様子だった。
この日は、検察と榊被告の弁護士、裁判官がCさんに質問をし、これにCさんが答えるという流れで裁判は進められた。以下、Cさんが語った榊被告との出会いから事件が起きるまでの具体的内容である。(編集部注:今回の公判は、Cさんの証人尋問ということであり、以下にある榊被告のコメントに関しても、Cさんが語ったものである)
証人尋問に出廷したCさんは、榊被告と同じ空間にいることが耐えられなかったのか、別室からリモートでの証言となった。検察官から、「榊被告から何回被害に遭いましたか?」と問われるとCさんは、
「7、8回ぐらいあったかと思います」
と答えた。
