山本由伸、過去50年で2人しかいない快記録… 通算355勝の精密機械・マダックスに並ぶ
◇6日(日本時間7日) ドジャース9―2エンゼルス(ロサンゼルス) ドジャース・山本由伸投手は、先発で今季最長となる8イニング2安打1失点で6勝目(4敗)を挙げた。米データ会社によると、過去50年で山本含めて2人という快記録が刻まれた。 【実際の動画】ドジャースブルペン、パヘス逆転弾で大騒ぎ!「大喜びで草」 注目されたのは、初回に1失点した後の投球内容だった。山本は初回2死三塁で5番シャヌエルを二ゴロに封じると、その後の2~8回はすべて三者凡退。圧巻の22人連続アウトで投げ終えていた。 米データ会社「オプタスタッツ」のX(旧ツイッター)によると、山本が20人以上の打者を連続アウトにとって投げ終えるのは、2025年9月12日のジャイアンツ戦(サンフランシスコ)、同年10月25日のブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦(トロント)に次いで3度目。レギュラーシーズン、ポストシーズンを通じ、過去50年で同様の投球を3度マークしたのは、通算355勝のグレッグ・マダックス投手(1988年、99年、2006年の3度)のみという。 山本はこの日の投球について「初回は球数も少し多くなってしまったけど、その後は冷静に1イニングずつ投げていくことに集中した」などと振り返っていた。見事な修正力で、卓越した制球力から”精密機械”の異名をとった大投手に、また一つ迫る成績を残した。(写真はAP)
中日スポーツ