「スーパーカップ」アイスは“明治”、カップ麺は“エースコック”だが…同じ商品名でも「商標権の争い」が起きない理由
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任天堂がコスタリカで「食品小売業」としての商標をカバーしていなかったために、現地の「SÚPER MARIO(マリオさんのスーパー)」というスーパーマーケットの商標登録が認められてしまった件を思い出しました。 誰もが知る大企業や超有名タイトルであっても、すべての国で、あらゆる業種の商標を完璧に先回りして網羅するのは本当に難しいことなんだなと改めて実感します。
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商標登録は商品の分野ごとに登録するから商品の分野が類似しなければ同じ商品名を使っても問題ないと言い切れるかどうかは、著名なものについては不正競争防止法の方で引っかかる場合もあるということは、この記事では少しだけしか説明していないけど、昔「ソニーチョコレート」については電気製品と菓子では商品分野では類似しないので商標権には引っかからないけど差し止められたなんてこともあった。百貨店の「松屋」と牛めしの「松屋」は無関係の企業だが併存しているのも問題ないけど、牛めしの「松屋」の方が百貨店の松屋銀座店の中に近く出店するというから仲良くやっているようで面白い。
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iPhoneはアップルが日本での商標権を取得しようとした所、既にインターホンメーカーのアイホン株式会社が「アイホン」という商標を以前から使用していたので登録が出来なく、最終的に、アイホン株式会社が日本での呼称である「アイフォーン」を含めて商標権を取得。アップルに商標使用権を有償で付与する形に。
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明治の「スーパーカップ」は正式には「明治エッセルスーパーカップ」と言う。どうやら「エッセル」というアイスの大型サイズ品に対して「スーパーカップ」と名付けたようで、あくまで商品名は「エッセル」とのこと。なので、明治社内では「エッセル」がブランド名で、「明治スーパーカップ」はあくまで消費者側からの愛称、みたいな話を聞いたことあるなー。
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アイスのスーパーカップとエースコックのスーパーカップは思うところあったわ。 ただ、ジャンルが違うからOKと知ってからなるほどなと思った。 因みにいつかのエイプリルフールで両社とコラボして「エースコックスーパーカップが明治エッセルスーパーカップとコラボ!?」みたいなことしてたから仲良くやってんだろうな。 それで言ったら東武特急スペーシアとスズキ車スペーシアも何かしたら面白いね。 でも、両社はなんとなく仲悪そう。 東武スズキ自動車販売㈱というのが春日部と羽生に店舗構えてるけど、東武鉄道と関係があるかは不明。
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以前プロスポーツのグッズで、「男前◯◯」(◯は人名)と記載されたグッズを売ったら 男前豆腐が名所の権利を主張してきて、以降グッズは作られなくなった事があった。 スーパーカップでここまで柔軟に対応出来るなら、その時にやってほしかったし、 一般で使用する言葉が使えなくなるような登録は出来なくなってほしい。
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オーディオメーカーにいましたがホンダがインテグラを商標に使うのにあたって、了解を取りにきたそうです。間違える人はいないので何も問題もないのですが、流石ちゃんとしてるなあと感心していました。
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同じ例だとスペーシア(東武特急とスズキの車)がある。 三角コーンは以前パイロンと称していたが、風邪薬で商標登録された為テレビのニュースで使えなくなってしまった。ちなみにカラーコーンは商品名。 あとはQRコードか。文化放送のコールサインがQRだが、商標ではないので使える。二次元コードと称するところもあるが。
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麺を模したプリン味アイスにカラメルソース、ナルトやチャーシュー、メンマを模した砂糖やゼリー等をトッピングしたアイスは面白そう。 アイスのようなラーメンは面白くないので逆は難しいかな。
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「スーパーカップ」の場合、識別力の説明を忘れちゃいけませんね。 「カップ」は、カップ麺や(コーンではなく)カップ入りアイスという商品の形状や種類を説明するものだし、 「スーパー」は品質や大きさ等をしめすものなので、 その2つ目を組み合わせても、他の商品と区別する力(識別力)は弱いです。
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