DeNA ソフトバンクからトレード加入の尾形崇斗が古巣相手にハマスタ初登板 5回1失点で7奪三振
◇交流戦 DeNA―ソフトバンク(2026年6月7日 横浜) 5月にソフトバンクからトレードで加入したDeNA・尾形崇斗が移籍後2度目の登板。 1カ月前には味方だった古巣のソフトバンクを相手に先発。5回79球を投げて2安打1失点に抑えて7三振を奪った。 立ち上がりからエンジン全開だった。先頭・正木をスライダーで空振り三振に抑えるなど3者凡退。 2回には両リーグトップの17本塁打を放っている4番・栗原に4球直球を続け、最後はこの日最速の158キロで見逃し三振に仕留めた。 3回は下位打線を3者連続三振で、ここまで打者9人をパーフェクト。4回に先頭・正木への四球から2死満塁とし、広瀬隆への押し出し四球で1点を失ったが、最少失点でしのいだ。 17年の育成ドラフト同期対決でも投げ勝った。同1位が尾形で2位が周東。初回の一ゴロなど3打数無安打に抑え、5回2死一塁では中堅への大飛球を打たれたが懸命に背走した蝦名が好守。マウンド上の尾形も天を仰いでホッとした表情だった。 トレードでの移籍後、新たな本拠地となった横浜スタジアムではこの日が初登板。マウンドを踏むのは24年10月27日の日本シリーズ第2戦以来だった。