今季初登板の中日・涌井秀章、5回1失点で1点ビハインドのまま降板 新人からの22年連続勝利&歴代トップ交流戦29勝目ならず
◇7日 中日―西武(バンテリンドームナゴヤ) 中日の涌井秀章投手が先発し、5イニングを4安打1失点。1点ビハインドのまま降板し、今季初登板での勝利とはならなかった。 ◆”日本で1番一升瓶が似合う男”…中日・涌井秀章が認定 フォロワー「えっ誰かと思ったら」【実際の投稿】 今季初の1軍登板は古巣・西武戦。初回は2死から桑原に四球を許すも、4番・ネビンをスライダーで右邪飛に打ち取った。直球とスライダーを軸に2、3回は三者凡退。4回に2番・滝沢に初安打となる左前打を許したが、後続のクリーンアップを打ち取った。 均衡を破られたのは5回。先頭・長谷川に左翼線への二塁打を浴びると、続く柘植も右前打で無死一、三塁のピンチを背負った。打席には8番・源田。1ボールからの変化球を右前に運ばれ、3連打で1点の先制を許した。さらに投手・ワイナンスの犠打で1死二、三塁とピンチを広げたが、カナリオ、滝沢を封じて最少失点にとどめた。直後の攻撃で2死一塁から代打・サノーが送られ、交代。打線の援護がないままに降板した。 プロ22年目の今季は2軍で開幕を迎えると、ファーム・リーグで11試合に先発し、防御率5・24。直近では5月30日のファーム・リーグの楽天戦(ナゴヤ)で、5イニングを3失点。この日勝てば新人から22年連続勝利、さらに交流戦通算29勝で歴代トップタイとなっていたが、次回以降に持ち越しとなった。
中日スポーツ