梅雨や台風に備え擁壁点検を 個人住宅向けチェックシート、神奈川県が作成「早めに対応して」
梅雨や台風など大雨のリスクが高まる出水期を前に、個人住宅の擁壁を住民が自ら点検できるチェックシートを県が作成し、自主点検を促している。地震や大雨で斜面を支える擁壁が崩壊して避難を余儀なくされるケースも発生しており、県は「自宅の擁壁に関心を持ち、ずれやたわみなどがあれば早めに対応してもらえたら」としている。 チェックシートはA4判14ページのカラー冊子。県内に多い代表的な擁壁としてブロック積み、石積み、コンクリート造の3つを紹介した上で、自身で点検する際のポイントを整理。「前方へ膨らんでいる」「ブロックが抜け出し、段差が生じている」など種類ごとに写真や図を用いて分かりやすく記している。
神奈川新聞社