5回2失点で3勝目の今井達也 スプリットも試投 米国の生活にも「だんだんアジャストできているのかな」
◇ア・リーグ アストロズ 13―2 アスレチックス(2026年6月6日 ヒューストン) 【動画】超かわいい!デコピンの始球式に“捕手”大谷翔平もニッコリ アストロズの今井達也投手(28)が6日(日本時間7日)、本拠アスレチックス戦に先発。5回5安打3四球1死球2失点で3勝目(3敗)を挙げた。6―0とリードした3回に2死から適時打と押し出し四球で2点を失ったものの、4回を除いて毎回の8三振を奪った。今季防御率は5.24となった。 2回の長い攻撃が終わったあとに失点した今井だったが、「あんまり考えすぎないように、マウンドでリズムだったり、フォームの中で、リズムとタイミングというのをバランス良く投げることを意識できたかなと思います」という。四球を出しながらも、要所ではスライダー主体に三振を奪った投球内容を「全体的に悪くはなかったんじゃないかと思う。何球かスプリットを試して投げたりしたんですけど、まだまだ試合で使える状況じゃないんで、そこはもうちょっと練習が必要だと感じました」と振り返った。 打線がウェードの今季1号ソロやアルバレスの22号満塁弾など今季最多の13得点で援護。「昨日勝って、何とか連勝してチーム全体として勢いに乗って連勝を積み重ねていければという雰囲気だったので、凄く全体として良かったかなと思います」と話した。 開幕当時は米国での生活に慣れていない悩みも口にしていたが、「来た時に比べれば、本当にチームメートとも凄く仲良くやれてますし、だんだん、日本でやってきたことをそのままアメリカでもできるような状況に、自分がアジャストできているのかなと感じてますね」と生活のリズムもつかんできた様子。慣れてきた経緯を問われると「チームもキャンプの時からやりやすいように考えてやってくれているので、そこで自分が、出し惜しみじゃないですけど、いかに自分の一日の時間をどれだけ有意義に、効率的に使えるかというところが凄く大事だなと感じましたね」と答えた。 今井は5月25日(同26日)のレンジャーズ戦で6回無失点と好投し、メジャー2勝目をマーク。前回登板となった5月31日(同6月1日)のブルワーズ戦では6回2失点も、打線の援護に恵まれず3敗目を喫していた。