2nd Quest:そり乗り
🦊「ヒョンが王座を守るんだね」
🐰「奪えばいいか」
🐿「2Lの水をできるだけ多く残すの?」
🐧「チャニヒョン、覚悟しておいてよ」
🐺「宣戦布告?」
🐺「よし、あと二人だね。ハニかあなたの下の名前なら……はい、最初僕に喧嘩を売ってきたあなたの下の名前」
🐧「おー、漸く指名してくれた」
🐖🐇「自信満々じゃん。そり滑り得意?」
🐧「いや、したことないよ。ウィンタースポーツはスケートだけ」
🦊「ないんだㅋㅋㅋ」
🐧「バランス感覚はあると思うけどね。はい、それじゃあ行ってきます」
あなたの下の名前:1.3L
👑「え、意外と残ってるし」
🐥「申告通り、うまくバランス取ってたよね。確かに一度も転んでないし」
🐰「そり初めてなのにうまいね。誰かさんと違って」
🐺「……」
しかし……
勝者:フィリー
🐥「On your knees! STAY, winter is coming!」
🐧「リクス、最高にかっこいい」
「万歳〜!」
3rd Quest:剣
🐧「お?これボーナスステージ?僕の得意分野じゃん」
🐶「……」
🐧「なに?」
🐶「いや、過去2回そう言って勝ててないなって」
🐿「剣が得意なの?フェンシング?」
🐧「違う、ぐるぐるバットのほう」
🐿「ㅋㅋㅋ」
王フィリー、トーナメント表作成終了。
3試合目、Bang Chan vs Changbin vs あなたの下の名前。
🐺「クリスタークのトニー・スタークです」
🐖🐇「ソルテルのブタウサギです」
🐧「ティニモントの運命の王子です」
🐺「実は僕には剣が要らないんだ。何故ならスーツがあるから」
🐖🐇「僕も一つ言わせてもらおう!僕は剣を使わない。イノシシだから」
🐧「それなら僕も剣は必要ないよ。僕は王になる『運命』だから」
🦊「お〜」
👑「チャニヒョンうまいね」
🐶「イノシシだってㅎㅎㅎ」
🐰「あなたの下の名前も言うね」
🐥「それじゃあ、スタート!」
ゴルフ、野球、ビリヤード。本当に剣は要らなかったようだ。
🐥「今回は何回回る?」
🦊「じゃあ、歳だから20回」
🐥「よし、20回!スタート!」
安定したターンのバンチャン。どこか不安なターンのチャンビン。あなたの下の名前はさらに安定したターンを見せる。
先に攻撃を開始したのはバンチャン。ふらつく彼に対して次に出発したあなたの下の名前は一切ブレない。
最後にチャンビンも出発するがふらふらしている。
結局風船と格闘する三人。
🐧「よし、割れたよ!」
👑「チャニヒョンも割ったよ」
🐿「同時だね」
🐺「20回は酷だった」
🐰「あなたの下の名前は余裕そうだけど」
🐧「え?だから言ったじゃん。フィギュアスケートやってたって」
🦊「あれフィギュアスケートだったの?」
🐥「知らなかった!ヒョンかっこいい」
🐧「少しだけしかできないけど」
二度目の伏線回収に成功したあなたの下の名前。
フィギュアスケート経験者という知られていなかった過去も判明。
🐥「結果、トニー・スタークと運命の王子が同率で勝利!」
🐶「あなたの下の名前ヒョンの運命、漸く信じられるかも」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。