自分が推しを描くの申し訳ない、と思う人へ。描けない日々を終わらせ、推しを描けるあなたに変わる限定記事
「自分の画力で推しを描くのが申し訳ない」
そんなふうに思ってませんか?
最初に大事なことを書いておきますが、
その苦しさの原因は画力不足ではありません。
自分の思い込みです。
実際に「推しが描けなくなる人」が
ハマりやすい思い込みは主に次の3つ。
- 理想通りに描けるようになってから描くべき
- 下手な絵を投稿すると笑われる
- 上手く描けない絵には価値がない
この記事では、
なぜそれが思い込みなのかを解説します。
「画力不足だから理想通りに描けない」
「まだまだだと思ってるから自信を持てない」
「下手な自覚があるから投稿が怖い」
は事実かもしれませんが、
それでも表面的な理由に過ぎません。
その具体的な例を見ていきましょう。
そして、その思い込みを外して
ラクにお絵描きできるようになりましょう٩( 'ω' )و
思い込み① 理想通りに描けるようになってから描くべき
Q:絵描きをやって良かったことは?
A:推しを自分で描けることですね
Q:では、絵描きをやって苦しかったことは?
A:推しを自分で描けないことですね
Q:







キャラは描けるけど、推しだけは描けない。
そんな経験ありませんか?
大丈夫、あなただけじゃありません。
これ、推しがいる絵描きであれば
程度の差こそあれ誰もが抱える問題です。
まー推しであるほど、
理想がどこまでも高くなるもので。
推しは自分の理想を体現する存在で、
どこをとっても完璧で、
実在しないからこそ際限なく理想が高くなっていくものです。
でもいざ自分の手で推しを描こうとすると
理想には遠く及ばないんですよね。
必死に試行錯誤してみるも、
全然イメージした通りにならない。
- 少し描いては「違う…!」と消したり
- ラフの段階で理想とのギャップに耐えられなくなったり
- 他人の絵の上手さと自分の絵の現実を比較して心が折れたり
こうした経験、一度や二度ではないはず…!
するとどんどん理想をこじらせていくわけで。
「違う…違う…!こんなのは推しじゃない😡」
「こんなものは存在してはならない!」
と自分で絵の仕上がりを否定してしまう。
で、最終的に描けなくなるわけです。
もう、紙を丸める感じで
クシャクシャポーイヽ(`Д´)ノですよ。
これ厄介なことに、
誰に言われたわけでもないのに
「自分の画力で推しを描くのは申し訳ない」
なんて思ってしまうんですよね😅
理想と現実の差が大きくなるにつれて、
推しを描く勇気そのものが削がれて
いつのまにか描かなくなってしまうわけです。
推しに対するこの真面目で真摯な姿勢こそが、
「ちゃんと上手くなってから描かせていただくべきだ」
という思い込みにつながってしまいます。
思い込み② 下手な絵を投稿すると笑われる
「他人の目が気になる…」
「批評されるのが怖い…」
という絵描きは、かなりの数存在します。
こんなふうに
他人からの評価を恐れてしまう背景には、
SNS上でよく見かける
「批評家気取り」の存在が影響しています。
SNSには、人の作品を見て
「下手」「才能ない」と平然と言う人がいます。
まるで批評家のように振る舞っては
勝手に「あれがダメ、これがダメ」と宣い、
クリエイターを萎縮させて創作の芽を摘むことでしか
自分を保てないタイプの人間です。
もちろん全員ではありません。
でも、そうした言葉を見聞きすると
「自分もそう思われるかもしれない」
という不安が頭に残ってしまうものです。
これもまた思い込みの一つ。
例えば、過去に誰かの絵が叩かれているのを見た。
すると人間は「次は自分かもしれない」
と考えるようになります。
実際にはこういった人間はそう多くはいません。
ただ、声が大きいだけに
「たくさんいそう」というイメージが先行して、
低確率で批評家気取りに遭遇する可能性がある ↓ そういう人間がそこら中にいそう ↓ 投稿したら笑われるに違いない
という思い込みに成長してしまいます。
そして、実はこういう人たちの“幻影”とも言えるものが、
あなた自身の心の中にまで入り込んで
「見えない圧」になってしまってる場合があります。
むしろこっちのほうが深刻。
思い込み③ 上手く描けない絵には価値がない
SNS上で飛び交う批評家気取りの連中の価値観は、
いつの間にか幻影や亡霊のように
自分の心の中にも刻まれてしまいます。
- 推しを描くなら完璧であるべき
- 中途半端な絵を描くのは恥ずかしい
- 下手な絵には価値がない
こういったことは、
実際には誰かに言われたわけではないと思うんです。
なのに、いつの間にか
自分の頭の中で勝手に声が響き続けていて、
それが真実であるかのように思い込んでしまう。
これが、自分に圧をかけ続けてくるものの正体です。
“内なる批評家”の声と言ってもいいでしょう。
推しを描こうとして「理想通りにならないから」と
断念してしまう原因もここにあります。
確かに、上手く描けないのは悔しいことですよ。
僕も幾度となく経験してきた悔しさです。
でも最初からうまく描ける人なんていないし、
うまく描けないからこそ、
描いて上手くなっていく必要があります。
下手だから描かない、というのでは
永遠に上手く描けるようにはなりません。
すべての上手い絵は、
無数の下手な絵を描いたときの
試行錯誤が土台となって生まれています。
今、神絵師と呼ばれている人たちにも、
下手な絵しか描けずにもがいていた時代が必ずあります。
「必ず」です。
その積み重ねがあったからこそ今があるんです。
今、下手な絵しか描けなくても、
それは将来上手い絵を描けるようになるための
礎(いしずえ)となります。
見せたくなかったら、
誰に見せる必要もありません。
上達のための練習台だったと思えばいいんです。
まずは「描いてみる」ことを自分に許そう。
“描いて推せる”喜びを、またここから
- 理想通りに描けるようになってから描くべき
- 下手な絵を投稿すると笑われる
- 上手く描けない絵には価値がない
冒頭で挙げたこれらは、
思い込みやイメージの類であって事実ではありません。
実際には上手くなるためにも描くべきだし、
下手な絵を投稿しても笑ってくる人間は稀だし、
理想通りに描けなくたって練習にはなっています。
批評家気取りで人の足を引っ張ってくるだけの連中は、
もしいたとしても放っておきましょう。
見かけたらそっとミュートかブロックして終わりです。
あなたが筆を折ってしまえば、彼らの思うツボ。
あなたが描かなくなれば、
「下手な絵には価値がない」という
彼らの見当違いな主張を認めてしまうことになります。
だからこそ、まずは描いてみてほしいんです。
理想とは程遠いものになってしまったとしても問題なし。
「あまりにもひどすぎてTwitterに載せられない!😫」
と思うなら、世に出さずにお蔵入りさせてしまってOKです。
なぜうまくいかなかったのか、
どこが良くなかったのか、
一つだけでも改善点を見つけてみてください。
改善点が見つかったら、
直視するのが辛いその絵はもう見なくてOK。
次はその点を改善することを目的として、また描いてみる。
この繰り返しが、確実にあなたの絵を理想へと近づけていきます。
あなたが上手くなることこそが、
批評家気取りの連中と、自分の内なる批評家を
ダブルで黙らせる唯一の方法です💪
大きな一歩でなくてもいい。
小さな行動から始めればOKです。
- 寝る前に10分だけ推しの顔を描くことに挑戦してみる
- 昨日描いた絵を見返して、違和感を1つだけ見つけてみる
- 無理に完成を目指さず、練習と割り切って描く
まずはこれくらいで十分。
少しずつ、自分の絵を
理想の推しに近づけていきましょう٩( 'ω' )و
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