ソフトバンク川瀬晃が2軍戦で実戦復帰 マルチ安打も「なおさらここにいちゃダメ。悔しさをグラウンドで表現する」
◆ファーム・リーグ西地区 ソフトバンク―広島(5日、タマスタ筑後) 頸部(けいぶ)と背部痛のため戦列を離れていたソフトバンクの川瀬晃内野手(28)が実戦復帰し、マルチ安打を放った。 ■【動画】早すぎるっ!周東のスタートと加速…1塁からあっという間に生還! 「1番遊撃」で先発出場。初回は遊ゴロ。2回は2死三塁でアドゥワ誠の147キロの真っすぐを左前適時打。4回は2死から変化球を左翼への二塁打とした。「2打席目からやりたいことができた」。守備では5回2死でジャンピングスローの好プレーを見せるなど。軽快な動きを見せた。「ダイビングもできたし、体は大丈夫」と笑顔を見せた。 今季は1軍で18試合に出場し打率1割6分2厘、4打点。頸部などの痛みで悩んだ末に離脱の意識を報告し、交流戦初戦の5月26日、出場選手登録を抹消された。「1年間1軍に居続けることが目標だった。離脱は悔しくて仕方がない」とリハビリに汗を流した。一方で、1軍では庄子や広瀬隆など若い選手が活躍。「痛いとか言ってられない」と危機感もある。 実戦復帰初日から存在感を見せた。「ヒットを久しぶりに打って、野球の楽しさを感じた」とうなずいたと語った上で「なおさらここにいちゃダメだな。悔しさをグラウンドで表現する」と強調した。(浜口妙華) 【#OTTOホークス情報】 ▼「僕の方から昨日話して」ソフトバンク小久保監督 セ主催6連戦で〝休息ローテ〟の選手起用▼
西日本新聞社