第4話

𓃠‪
2,416
2025/08/13 08:00 更新

アンケート

みんなどれぐらいの時間に小説見る?
なるべく、多くの人に早く作品を届けたいので!!
あとたくさんの人に見てほしい…
リノside
 
Lk
Lk
あはは、、ㅎ
 

久しぶりに母との食事だも思ったら

目の前には母だけでなく
父の弟おじとその息子ヒョンジンがいた


ただでさえ俺たちに良い印象を持っていていないのに
1体1での食事は流石に無理がある


Uncle



明らかに嫌な顔をしている叔父
その隣で状況を把握していなさそうな息子


それはそうだ

自分の叔父リノの父
お金目当ての母に利用され死んだなんて話したくもないだろう


Lk
Lk
あの〜料理も来たことですし、みなさんで食べませんか?
 
Hj
Hj
そうだよね、、!!食べましょ食べましょ
 
一向に会話を始めない2人


俺たちは子供同士目を合わせ
なんとかしようとその場を乗り切ろうとする


そもそもどちらが言い出したかわからないが
どうして会おうと思ったのか知りたい



カチャン
Mother
すみません御手洗に行ってきます、、
 
Lk
Lk
ッ…!?




それだけ言い残し
早歩きで御手洗に向かった母


この空気耐えられなくて
時間を潰しに行ったんだろう

たまに思う
なぜこんな逃げることしか脳がない親の元に産まれたんだろうって


母がすぐ戻ってくるわけもなく
俺たちは食事を食べ始めた


時間だけが過ぎていった
1対2、気まづいにも程がある…


嫌いな人の血が半分入った息子むすめ
イメージ的に多分俺も嫌われてる

Uncle
ねぇ、間違ってたらごめんなんだけど
Uncle
君って、、"男の子"だったよね
 
Hj
Hj
ッ…?!
 
何を言ってるんだって顔で
自分の親を見つめるヒョンジナ


…説明ぐらいしといてくれ
それなら、母に承諾得て普通の格好で行きたかった

まぁ事情を知らないようだし仕方ないと思いつつ
心の中でこっそひ火を灯した腹を立てた


Lk
Lk
はい、俺は"男"ですよ


証拠になるかわからないが

普段隠している
男らしいゴツゴツとした手を見せる


それを見て、目を丸くして驚く息子


それとは裏腹に叔父は
俺を哀れむような目で見た



Uncle
ごめんなさい息子には伝えていなくて
 
Lk
Lk
構いませんよ
Lk
Lk
これは母の要望なので俺がやりたいわけではありませんからㅎㅎ
 
Hj
Hj
嫌にならないんですか、、?
 


そんなん決まってる

吐き気がするほど嫌だ
慣れるまでにどれだけ時間をかけたと思ってる、、


俺は貴方みたいに自由に生きれない
すごい羨ましいんだよ…?


なんて"命乞いをする人"のように

強く言ってしまったら
ヒョンジナはどんな反応をするのだろうか


世界にはこんな人もいる、、
そう学びの場になればいい


でも、、俺はそんな教えれる立場じゃないし
そもそもヒョンジナにはここで学ぶべきじゃない…



Lk
Lk
"特になんにも思わないかな"
 

俺の言葉は
嘘だけど、、嘘じゃなかった

だって、慣れてしまったら世界は
もう嫌なんて感情をどこかに置いてきてしまうから


その発言に見かねたのか
叔父は一言俺に手を差し伸べてくれるなんて
思ってもなかった


Uncle
リノさえ良ければなんだけど、家に来ない?
 
Lk
Lk
え…?
 
Uncle
今日はそれを言うために来てもらったんだ、、リノも知ってる通りあの人は異常
Uncle
将来のことを考えるなら、絶対に君の為になると思う
 
Lk
Lk
 でッ、、でもっ
 

母が異常なのは知ってる

それに伴って俺も
嫌われてると思ってたのに


自分の母とは比べ物にならないぐらい
俺を"ちゃんとした人間"として扱ってくれた


子供を育てるのってのは大変だ
ましてや、成人になってる俺を迎えることになるなら


子供ころとはうってかわって
できることが増えてしまい2倍に時間がかかるはずだ


それにもうすでにヒョンジナという
立派な息子がいるというのに、、


Hj
Hj
俺は大歓迎ですよ〜ㅋㅋ?
 

ヒョンジナの方を見ると
俺を見て優しく微笑んでくれた


いいのだろうか、、
1度捨ててしまった人生が


もう一度目の前に転がって戻ってきてくれた


絶対に伸ばしても手の届かなかった物が今…

Lk
Lk
俺は、、
 
ガタン!!

Lk
Lk
母上ッ…!?
 


俺は慌てて机に出していた手を下に隠す

御手洗から帰ってきた母が
少し手を震えながらせ席にすわった

Mother
そういうことだったのね、、
 
 グッ



横から感じる母の圧
2人に見えない程度に軽く袖を掴まれる

Mother
まぁいい、話を続けて頂戴?
Mother
ほら早く、、
 
逃げられないよう縛り付ける
父が死んでからそれがいっそう強くなった


そんな気がする


俺の父の遺産のこともあり

父の叔父の家は裕福な家庭で
それなりの大きい一族になった


まさに母が望んだものを全て手に入れている


俺からしたら願ったり叶ったりで
喉から手が出るほど欲しい暮らしだ


でも、受け入れてくれるのは俺のみ


唯一の希望である俺が居なくなってしまえば
母は多分自分で、、



 
Lk
Lk
ありがたいお話ですが、、私は母の元にいたいのでお断りさせていただきます
 
Uncle
ッ…なんで、、?!
 
どれだけ腐敗して、大嫌いな母であっても

育て方が少し変わっていたとしても

ここまで育ててくれたのは
誰が否定しようと俺の母一人


切っても切っても
"血は俺と母を繋いでしまう"


Mother
もうそう言ってるんだから、いいじゃないのㅎㅎ
 
Hj
Hj
そんなのッ、、!!

パシッ
Uncle
いいんだヒョンジナ、リノが決めたことだから
 
Mother
もう要が済んだなら、私達は帰らせてもらいますね失礼します
 
Lk
Lk
失礼します、、
 

母につられ俺は勢いよく席を立つ
目の前に食事が残ってることを知りながら


俺は頭を深く下げ
2人に背を向けた

ドンッ
Uncle
待ってください
Uncle
まだ話は終わってない
 
Mother
まだなにかあるっていうですかㅎㅎ?
 
Uncle
ミノさんに縁談の話がありまして
Uncle
あなたの大好きな、お金持ちで立派な一族ですよㅎㅎ


その言葉を聞いた瞬間
母は顔色をかえ

席にまた戻り静かに座った


叔父からの挑発をくらってるというのに
そんなん気にせず、食い気味に話にのっかった


Uncle
ある一族の次男が今丁度、妻を探していると言っていて
Uncle
ミノさんの容姿なら、受け入れてくれると思うんです
 
Mother
それは私の娘ですから当然です

縁談、、
いつか来るとは思っていたが

まさかこんな形で来ると思わなかった


俺の母だ
男という事実を隠して結婚させられるに決まってる


バレた時はただじゃ済まされない
ましてさ、殺されるってことも有り得る話だ


もし子供や子孫を作りたいとなったら
俺は捨てられるだろうに、、


Uncle
次男ということもあって、子どもは望んでないそうです
Uncle
あなた達からしたら、とてもいい話じゃないですか?
 
Mother
素晴らしい!!ミノもいいわよね?
 
Lk
Lk
ッ…はい母上
 
Uncle
分かりました、名前はお伝えしておきますが実際会っていただけるかはわかりません
 

満面の笑みを浮かべている母の隣に
暗い表情を浮かべている俺


叔父はなんの目的で縁談の話をもってきたのだろうか

少しでも母から逃げてもらうためだったら嬉しいのだが

縁談となるともっと締め付けられてしまう気がする


トントン

Lk
Lk
ん?
 
Hj
Hj
大丈夫だよミノさん
Hj
Hj
俺の父は絶対ミノさんを救ってくれるから
 

耳元で母になるべく聞こえないよう
優しく励ましてくれたヒョンジナ


多分そんなことをしなくたって


今の母には絶対に届かないよㅋㅋ

Lk
Lk
…ありがとうㅎ


そんなことを考えながら
心のいっぱいの感謝を2人に込めた


この判断が吉と出るか凶と出るかわからない


でも、ここから俺の新たな物語がはじまるのことには変わりはないんだ

スポットライトありがとうございます🥰
初めて当ててもらったから凄い嬉しいです!!
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