【MLB】佐々木朗希が7回無失点、キャリアハイの10三振を奪う好投 ドジャースはエンゼルスにサヨナラ勝ち
【エンゼルス0-1ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、6月5日(日本時間6日)
ドジャースがエンゼルスと対決する「フリーウェイシリーズ」3連戦の初戦。ドジャース先発の佐々木朗希は、7回98球を投げて今季初の無失点、キャリアハイの10三振を奪う素晴らしい投球を披露した。好投する佐々木をドジャース打線がなかなか援護できなかったが、九回にフレディ・フリーマンのサヨナラ本塁打が飛び出してドジャースが勝利。フリーウェイシリーズ3連戦の初戦を制した。 先発の佐々木は初回、2者連続三振を含む三者凡退で上々の立ち上がりを見せると、二回も三者凡退。三回には2死からアダム・フレイジャーに四球を与えてこの試合初の走者を出したが、続くザック・ネトをショートゴロに打ち取り、この回も無失点に抑えた。野手陣も度々のファインプレーで佐々木を盛り立てた。 佐々木の快投に応えたいドジャース打線だったが、エンゼルス先発のリード・デトマーズをなかなか攻略できなかった。初回には2死一塁からベッツがセンターへ鋭い打球を飛ばしたが、センターのマイク・トラウトがダイビングキャッチするファインプレーに阻まれ、得点はならず。四回には1死一、二塁の場面を作ったものの、後続2人がチャンスを生かせずこの回も得点できなかった。 打線の援護がない佐々木だったが、四回以降は要所で踏ん張るピッチングを見せた。五回と六回にはどちらも二塁に走者を抱えたが後続を断ち、七回を三者凡退に抑えたところで佐々木は降板。7回98球を投げてわずか2安打無失点、2四球、メジャーでは自己最多となる10三振を奪う見事なピッチングを見せ、リリーフ陣に後を託した。 試合はその後、2番手のエドガルド・エンリケスが八回を、3番手のタナー・スコットと4番手のブレイク・トライネンが九回を無失点に抑えると、その直後にフレディ・フリーマンがカービー・イェーツからサヨナラとなる10号ソロを放ち、ドジャースが勝利した。 ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場。第1打席と第2打席は三振、第3打席と第4打席はレフトフライに倒れた。この試合の大谷は4打数無安打、2三振という内容で、今季の打撃成績は打率.296、OPS.925となっている。