出塁率4割超コンビ「正木庄子」が機能 好調ソフトバンクの新しい1、2番の形 小久保監督「続けてほしいですね」
◆日本生命セ・パ交流戦 中日―ソフトバンク(3日、バンテリンドーム) 今季最長に並ぶ5連勝中のソフトバンクは敵地で中日戦に臨む。2連覇を狙う交流戦も6勝1敗の首位と絶好のスタート。2日の中日戦(バンテリンドーム)では1番正木智也、2番庄子雄大の新たな上位打線が機能した。 ■【開幕戦と最新のスタメン】はこちら 右足の蜂窩(ほうか)織炎で出遅れていた正木は5月15日に今季初昇格。翌16日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)から1番に固定されると、13試合連続安打をマークするなど打線をけん引している。規定打席には届いていないが、打率3割4分4厘、出塁率は4割1分2厘を誇る。3本塁打と長打もあり、相手投手に脅威を与えている。 一方の庄子は5月10日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)からスタメン起用が続いている。13日の西武戦(みずほペイペイドーム)で2番に入ったが、その後は下位での出場。走攻守で持ち味を発揮し、6月2日の中日戦では再び2番で起用され、2安打3出塁と躍動した。小久保裕紀監督も「十分に2番としても。上位に上げてもアプローチが変わらない。続けてほしいですね」と合格点を与えた。こちらも規定打席未到達だが、打率3割3分9厘、出塁率4割4分7厘、6盗塁と高水準を誇る。 今季初めて1、2番コンビを組んだ「正木庄子」の後には3番近藤健介、4番栗原陵矢が控える。近藤は規定打席到達者でリーグトップの出塁塁4割1分。絶好調の栗原は16本塁打、44打点のリーグ2冠。開幕時とはガラリと変わった上位打線が好調ホークスの新たな形として機能し始めた。 【#OTTOホークス情報】 ▼「今はそこにかけるしかないので」小久保監督、6試合ぶり先発マスクで好リードの海野隆司に期待 山本祐大の加入で出番が大幅減でも意地の完封劇アシスト▼
西日本新聞社