「僕の中では球速が出ているということは…」 佐々木朗希、好投に手応え【一問一答】
◇30日(日本時間31日) ドジャース3―4フィリーズ(ロサンゼルス) 5イニング3分の1を3安打1失点と好投したドジャース・佐々木朗希投手の一問一答 ◆まるでモデル!佐々木朗希の私服姿【写真】 ―自信を持ってスライダーを投げていた 「カウントを取りたいときに取れるボールにはなっていると思います。シーズン中でも感覚がどんどん良くなっている」 ―今日は全てがかみ合った 「ストレートが良かった。スピードも良かったし、投げるコースもある程度要求通りに投げられたので、その分僕らのペースでカウントをどんど取れた」 ―球速が戻ってきた 「基本的にやっていることは前の試合と大きく変えていない。ただコンディションがどんどん良くなっている」 ―突然球速が戻った理由は 「ここ数日で何かを変えたというわけではなく、オフからやってきたこと、キャンプ、シーズン始めのころに気づいたことを積み重ねてきて、最後に微調整して、うまくハマっただけかなと思います」 ―ロースコアのゲームで良いステップを踏んだ 「内容も良かったし、何よりパフォーマンスが上がってきたので、これを最低限しっかり維持できたら、自分の中で計算できることも増えてくると思う。打たれるときもあると思うけれど、まずはパフォーマンスを維持する。キャッチャーやピッチングコーチと協力しながら、自分のパフォーマンスを高めて、しっかりキャッチャーの要求通りに投げられるように準備するだけです」 ―球速が上がったのは予想通り? 「ここ1週間微調整して、良くなったところがあるので、何となく上がるかなとは思っていたけれど、ここまで一気に上がるとは思わなかった」 ―心地よく投げられている 「積み重ねてきたものがある中で、僕にとって必要なこと、足りないことも徐々に見つけられてきている。そういう意味ではパフォーマンスが上がっていることは納得できているし、そこが一致しているのは僕にとってすごく良いかなと思います」 ―今年一番かみ合った投球だった 「一番自分らしく投げられたかなと。良いか良くないかよりも、自分らしいパフォーマンスが出せたかなと思います」 ―シュワバーから2奪三振 「もちろん相手の苦手なところを攻めるのが基本ですけれど、今日はまっすぐが良かったので、そこでだいぶカウントを作れたのが大きかったかなと思います」 ―微調整とは 「フォーム的なところ、体の機能的なところ、コンディション的なところで変えた」 ―球速が出ると自信も付く 「僕の中では球速が出ているということは、良いフォームで投げられている証拠でもあると思うので、その分コントロールがしやすくなる感覚はある。そうするとカウントも作りやすくなるので、結果も必然的に良くなるのかなと思います」 ―遠回りしたという感覚なのか、必要なステップだったのか 「まだまだ投げていけば課題は出てくると思う。浮き沈みがあったときに引き出しになると思うし、何事も必要なことだと思う。ここがゴールではないので、引き続き良いピッチングができるように準備したい」 ―回転数も上がっていたが、何か意識するところは 「そこはないけれど、基本的には全体的にスピードが上がったら(回転数も)ある程度上がると思っているので、プラス材料かなと思います」 ―佐々木投手の思う自分らしい投球とは 「スピードボールでしっかり勝負できる、真っすぐでちゃんと押せる投球かなと思います」 ―初回からいきなり100マイルが出た 「今までより抜いても99ぐらいが出たので、全体的に良いバランスで投げられたとは思います」(写真はAP)
中日スポーツ