第22話

裁可
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2024/11/07 02:11 更新
ヨンボガをトイレに連れていく。

トイレの近くはバスルーム

音がする

誰か入ってるの?

気になり少し覗いてみると

歌声

鼻歌?




この声は


LK
LK
ハニ?

相変わらず

能天気…じゃなくて

明るく気兼ねない なにもなかった感じで

弛く過ごしてるわね。


LK
LK
人の気も知らないで…
ため息をはく
FL
FL
オンマ?
ちょうどトイレのドアが開き
ヨンボガが出てきた。

微笑み戻りましょと告げ
手を繋ぐ。

しょぼしょぼと目と口を尖らす
ヨンボガがかわいい。

男どものことなんか気にせず眠りましょ。

部屋に戻って寝かしつけると
すぐに眠る。

スンミナもチャニもぐっすりだ。


LK
LK
喉 乾いたわね
怒涛のように今日が終わる。

ハニといい

スンミナといい

どうしてこうイレギュラーに

求めて来たのだろうか。

思い出しても混乱と胸の動機が復活する。


すっかり目が覚めた。

水分とってもう一度寝ようとキッチンへ向かった。









HN
HN
リノ?
シャワーを終えて
キッチンに向かう途中
タオルで髪を乾かしながら
気がつくと人の気配。

振り返るとリノがいた。


LK
LK
お水 飲みに

廊下を行くとハニがいた

シャワーから上がったのだろう。

…ちょっと気まずい。


そして
水が滴るハニは
なんか色っぽくて。

濡れると少し出る癖っ毛が睫を隠し
揺らめく

湿ったTシャツからわかる
意外と鍛えてる胸筋と前腕筋が形出てる。

そういうとこスンミナとちがくて
ドキドキする。


吃りながら返事をする

目は見れない。











HN
HN
ちょっと僕も飲みたいから
一緒に行こ?

どうしたの?

なんかぎこちない。

さっきは薄暗い部屋だったから
よく見えなかったけど

廊下の照明の下
ノーメイクの
透明感溢れるリノの素肌が
少し赤みを帯びてて

薄い部屋着が揺れ
彼女のボディラインを目立たせる。

リノはスタイルいい。
女性らしい体つきの上
くびれもはっきりしてて。


…ヒョンジナと違うんだよな。
そういうとこ

ごくりと生唾を飲むのをごまかした。

うん と頷き
後ろからリノがついてくる。


とぼとぼ よちよちと
かわいい。


なにそれ。

日中はあんなに強いオンマなのに?


可愛くて笑みがこぼれたのをリノが気づく



LK
LK
なに 笑ってんのよ
なに?何で笑ってるの?

私を見おろし笑ってる。
でも優しい微笑み

ハニが急に止まったから
すぐそこにハニの胸板が近い。

しまった。距離感。

HN
HN
んーなにも?
不適な笑いをしてキッチンのドアを開けた。

まずいまずい。

また抱き締めそうだった。

落ち着け。

かわいいリノがまた
怒って豹変しちゃう。

もったいない。


冷蔵庫からミネラルウォーターを出して
リノに差し出す。

ありがとうと おずおずと受けとり

ふたを開けようとするが


LK
LK
…開かない
うー 手が滑る。

寝起きで力が入らない

ハニにあった緊張でて汗かいてる。


HN
HN
笑 しょうがないなぁ
凹んでる

かわいいぃぃぃ

ハの字眉毛で口を尖らして
薄く前歯が見える。

いつもこうならいいのに

もう一度ペットボトルをとり

パキッといい音がなりあいた。


LK
LK
ありがと
と ボトルを受け取ろうとてを伸ばす。

伸ばした手は

片手で軽くハニに捕まれ引っ張られた。


胸が腰が
彼の体と密着する。

驚いて顔を見上げハニをうかがう。

LK
LK
な!
HN
HN
飲ませてあげる
ボトルの水を勢いよく口に含み

そのままリノの口へと運んだ。

唇をこじ開け
流し込む。

唇から溢れる水が首筋へと流れた。

溢れ飲みに
足りなければ

もう一度繰り返す。

何度も水が体を潤し
唇が重なる。


LK
LK
ぁ はぁ
呼吸が出来ない

溺れる。



それよりも

ハニの唇付けが

苦しい。

胸が

吐息が

体を痺れさした。



拒絶


なんか もうない


もっと


欲しくなる。
HN
HN
っ は
もう水がないや。

潤ったかな?

僕も


リノで

潤ったよ。



柔らかい唇

水分で余計に潤い。

唇が離れたあとも

滴る水滴が

エロいんだ。

なんだか気持ち
瞳もとろんとなっない?


首筋へと流れた水分が部屋着を溶かし
透けて胸元が透けて来る。

ふくよかな胸は僕の胸筋に押されて余計に膨れ上がる。



んー



もうダメかも?





抵抗しない。



拒絶もない。






ただ




求めてる瞳があるだけ。











それって









もう肯定だよね?


















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