オリックス・山下舜平大 再起へ決意「今はリハビリの過程に集中して、日々を積み重ねていくだけ」
オリックス・山下が、右肘内側側副じん帯再建術からの再起へ決意を口にした。球団が5月15日に米国で手術を受けたと発表。帰国翌日の同26日から大阪・舞洲でリハビリを開始している。 【写真あり】松坂大輔氏 メジャーでの活躍が見たいパ・リーグの豪腕投手「雰囲気やスケール感を見て…」 「(手術を)やらないと、元のパフォーマンスを出せないなと思ったので。自分の野球のスタイルじゃないなと」 先発した3月11日のオープン戦・ロッテ戦後に右肘の炎症を発症。思うように状態が戻らないもどかしさ、シーズンを棒に振る覚悟、さまざまな要素と向き合い、決断を下した。渡米して受けたのは、自身の腱だけでなく人工じん帯も移植して損傷したじん帯を強化するハイブリッド手術。全治1年半~2年を要する従来のトミー・ジョン手術よりも早い1年前後での実戦復帰を目指し、当面は術後5カ月でのスローイング再開を目標に掲げる。「今はリハビリの過程に集中して、日々を積み重ねていくだけです」。まっさらなマウンドに戻る未来だけを見据え、歩を進める。(阪井 日向)