カインズの使い捨てコンロで最小限のバーベキュー

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以上3品、どれも想像以上に便利なアイテムで、レンチンより調理が好き派だった僕も、すっかり打ちのめされてしまいました。すごいな、レンジで楽チンシリーズ。
ところで、だからこそ、もうひとつだけ検証しないと気が済まないアイテムの存在が浮上してきてしまいました。それが、グリルプレート。
追加で買ってきました
最初に検証した調理プレートは、食材に焦げ目がつかなかったですよね。ところがよくよく調べてみると、このグリルプレートならば、レンジで食材に焦げ目をつける調理が可能なんだそう。レンジで楽チンシリーズが家に4つは多すぎる気もするけど、もう試してみないわけにはいきません!
構成は、本体とフタ
本体は前の3つと違い、アルミメッキ銅板製で、取手などにはシリコーンゴムが使用されています。こちらはオーブンはNGで、使用は電子レンジのみ。食洗機は可で、取手とフタのパッキン部分のシリコンは簡単に取り外せるので、お手入れも簡単。
ではでは、いざこいつで鮭の切り身をチンしてみましょう!
プレートにそのままのせて
3分加熱
ここでいったんフタを開けてみると、かなりジューシーに火が通っている印象。
いい感じ
で、プレートからは明らかにこれまでとは違う、香ばしい香りとジュージュー音が聞こえてきます。そこで、切り身をひっくり返してみたところ……わーっ!!!
こんがり焼けてる!!!
これには衝撃。だって正真正銘、切身をのっけて3分チンしただけですよ?
もう全体に火は通っていそうなので、追加で裏面を1分だけ加熱。
裏面もいい感じ
これがグリルプレートの実力か……
いやこれ、今回の検証でも最大の衝撃です。ここまでやるか、レンジで楽チンシリーズ。
気になる焼き加減も文句ないどころか、僕が今まで焼いてきた鮭でいちばんベストな火の通りっぷりな気すらします。
あとこの鮭、お弁当に入ってたら絶対テンション上がりますよね。焦げ面の感じからして。
ふっくら香ばしい
あれ? ということは、ちょ、ちょっと待って!? もしかしてもしかして!? あ、すいません、ちょっと取り乱しておりますが。
これもいける?
僕、塩鮭は身よりもむしろ皮のほうが好きなくらいなんですよ。さすがにぱりっと焦げ目がついていない皮は食べる気がしないけれど、グリルプレートならばいけるんじゃないですか?
さらに僕は、身と皮の存在感が半々くらいである鮭のアラを焼き、ちびちびとつまみながらお酒を飲むのが大好き。
いざ、レンチン4分
さらに裏面2分
か、完璧……
もうなんか、ちょっとこわくなってきましたよ。こんなに素晴らしいおつまみが、レンチンであっという間に? 今までグリルの様子を何度も見ながら焼いていた苦労はなんだったんだ。洗いものも楽だし。
味の方も最高で、皮の食感は、直火でバリっと焼くよりも若干軽快な、サクサクっという感じかな。あ〜、今また食べたいです。
こうなってくると、切身の魚系はなんでも焼けてしまうでしょう。ただひとつ気になるのは、西京漬や粕漬けの類。僕の大好物のひとつに、スーパーなどでお手頃に売られている「赤魚の粕漬け」があるのですが、身のまわりにけっこうべったりと粕漬けのもとがついていますよね。ああいうタイプはいけるのかな?
試してみましょう
写真は、皮目を下に4分加熱してみたもの。火はきちんと通っていそうですが、身の下に油と調味料が焦げたようなものが広がっていますね。これがこびりついてないかちょっと不安だけど……
お!
ぜんぜんそんなことはなく、おもしろいようにするっとひっくり返すことができました。そしてごらんください! この、画面から香りが漂ってきそうな見事な焼きあがり。
裏面も2分加熱すれば
ここは料亭……?
ふっくらふわふわ、最高です
焼き魚は大好きなんですが、これまでは、家で調理するとなるとほんの少しだけ気合のいるメニューでした。が、今回このグリルプレートのおかげで、一気にハードルが下がったな〜。というか、ハードルどこいった?
というわけでこのグリルプレート、現時点で可能性と、試してみたい食材、調理法がありすぎます。なのでここからは、(締め切りまでの)時間の許す限り、思いついたものをひたすらチンしていってみようと思います。
となると、やっぱり手羽先だ。
今回は塩を振ったのみ
プレートが大きいので、かなりの量の同時調理が可能ですね。
皮面4分
裏面3分
ほぼ手間なしでグリルチキン!
もはや説明も不要だと思いますが、味も素晴らしく美味しいです。このプレート、もう手放せません。ただ一点、これがあれば冒頭の調理プレートは不要かというと、そんなことはなく適材適所かと。
というのも、このグリルチキンはあくまで、グリルで焼いたチキンに限りなく近い仕上がり。対して調理プレートは、蒸し焼き効果による魔法のようなふわふわ食感が特徴でした。個人的には、日によって使い分けたいくらい、どちらも好き。
いい肉の切り落とし
焼肉はどうでしょう? 奮発して国産黒毛和牛の、しかしながらちょっと節約して切り落としを買ってきました。このパックから約半分、300円ぶんくらいの肉を取り出して、プレートへ。
重ならないように
肉が薄いので、2分くらいでじゅうぶんかな。
フタを開けてみると
じゅわーっと威勢のいい音と共に、牛肉の焦げた香りが立ち上ります。見た目は完全に焼肉。スイッチひとつでレンジからこれが出てくるって、なんだかドラえもんの道具みたいで笑えるな。
焼肉のたれを絡めて焼肉丼に
これがもう夢のような美味しさで……。
ぶ厚い肉はどうだろう
続いてぶ厚い肉を焼いてみましょう。牛肉のステーキやローストビーフなどは、外側をしっかり焼き、内側は好みによってレアに仕上げるなど、さすがにレンチン調理に挑むのはまだ早いかなと思い、豚肉を買ってきてみました。これならば、全体にしっかりと火を入れればいいわけですからね。ただ心配なのは、それによって肉が硬くならないかということ。
まぁ、やってみましょう
脂身部分に包丁を入れ、全体に塩コショウを振り、プレートへ。
片面4分
片面3分で
ま、まじかよー!!! ひとまず見た目は完璧にもほどがあるポークソテーです。
確認してみると
……。言葉を失いましたね。今までの苦労、そして工夫はなんだったんだ。さっき鮭の時にも言った気がしますが、僕がこれまで焼いてきたポークソテーでベストかもしれない。肉は適度は歯ごたえがありつつも柔らかく、脂身はとろけるように甘い。レンチン7分、スイッチを押しただけで、かぁ……。
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