21時に布団に入って眠り、03:30頃に起きて机の前。

今取り掛かっている著作権裁判で、昨日相手方から届いた準備書面について13時過ぎまで10時間近く掛けて念入りに反論を書いた。相手はブーメラン効果を予測できないバカな弁護士で、「無料」等のキーワードで検索した際に本件イラストが表示されたことをもって、被告がフリー素材と誤認したものであり被告に過失は無いという。

ならばその弁護士の氏名に「無料・画像」を付けて検索し、出てきた画像は勝手に何にでも使っていいのかと、実際に検索してその画面を出し、裁判で問うてやることにした。「無料・ベンツ」と引いてもピカピカの新車がいっぱい表示される。それ勝手に乗ってっていいのか?

血気盛んだった頃はそういうふざけた主張した悪徳弁護士の顔の画像を取り出し、実際に「ソックリ広告博物館」でナブリものにしたこともあったが、最近は人間が円くなってそこまではあまりやらない。あまりやらないと言っても我慢には限度というものがあり、性懲りも無く不当かつ失礼な主張を繰り返すようであれば、やる。

彼の理屈からすれば、「(名詞)・無料・画像」で検出された画像は、どう使おうとご自由にということになる。また準備書面では当社に対する誹謗中傷などを繰り返し、こちらも閾値ギリギリなので、先ずは心を入れ替えて謝罪がない限り、この先どうなるかわからない。首を洗って待ってろ。

IMG_1862そもそも「無料・フリー」などの特定のキーワードでヒットしやすいようにする技術はあるが、その逆はない。せいぜいそういった誤誘導しやすいキーワードを画像の周辺から排除するくらいのことで、他社はともかく当然当社はそうしている。

それでも表示されるのは検索エンジンのアルゴリズムの問題で、こちらの責任ではない。要するに、「検索時にこのキーワードが入った時にはこの画像を表示しない」という設定そのものが現時点では出来ないのだ。(被告の主張は後付で、『無料』などと入れて検索していないことは状況証拠で明らか)

それでも表示されるのはこちらの責任だと、無知かつ無茶苦茶な言いがかりをつけて過失相殺を主張する。このバカ弁護士は自分が書いた準備書面で「被告に故意・過失がない」などと主張しながら、同じ書面で「過失相殺」を主張している。自分の言ってることが分かってない。それに著作権侵害の過失相殺、これは本質的に「レイプ犯の発想」なので、裁判ではそれも主張する。

誰もが自分が作った画像を、自由にネット空間に放てるのは、「万国著作権条約」「著作権法」というものがあり、「無料」で検索されたベンツを勝手に乗ってはいけないように、有形財産と同様に著作権という無体財産もその権利を等しく守られているからだ。

午後1時過ぎまで準備書面の下書き案を纏めて皆に送る。その前に午前中に既に別の案が届いていて確認する。うちのスタッフは仕事が早い。後は他のスタッフが冷めた目で目を通してくれてこちらの代理人の先生にお送りし、先生が専門家の観点から纏めてくれる。


一仕事終えて安楽死椅子でゴルゴ13を2話読む。今月13日はゴルゴ新刊の発売日だ。今日は来来亭でラーメンが食べたいと妻が言うので一条寺の来来亭へ行くことにする。17時前に着いて30分頃まで食べる。日本酒が廃番になっていたのは非常に残念、酒癖の悪い客が居たのだろう。日本酒は兎角アホになりやすい。というわけで焼酎のロックを2杯頼む。中に梅干しを入れて砕くと甘くなる。チャーシュー麺を食べ、帰りに来来亭製のチャーシューのブロックを300gテイクアウト。これはラーメンに入れてこそ美味いがどうやって食うかが問題だ。
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食後その足で今出川通で、講師の仕事を終えて大阪から帰ってきた哉子さんと合流し、猛の給料と文旦等を手渡す。はち切れそうな膀胱を抱えて帰宅し、快適なトイレで放尿する。

19時過ぎに布団で横になるが、妻が『大門未知子』を観たいと言うので寝転がって、iPadは途中で持ってもらい、仰向けになると目を開いたままイビキをかくので横を向き、いつ寝落ちしてもSASが出ないようにするが、台詞を聞いて場面が浮かぶもののやはり気になって時々画面を見るうちに21時半になってしまった。3話ほど観て今夜は打ち止め。

妻から、今日、近畿地方が梅雨入りしたことを聞く。
4月・5月は和歌山、九州、東北、新穂高と4か所行ったからまあいいか。こっちが梅雨入りしたら石垣島はまもなく梅雨が明け、抜けるような青空が広がる。でも梅雨の石垣島は蝦夷梅雨の北海道のように鬱陶しくはなく、晴れたりスコールが来たりと変化に富んでいて、自然がドラマチックで、観光客も少なくてフライト料が安く、本当は今が一番良いらしい。石垣島のスコールは物凄くて素晴らしい!心まで洗われるようだ。嗚呼疼くなあ…。
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