【中日】3度目5連敗で最悪借金16...鷹に2年連続3タテ喰らい交流戦借金生活へ 6回細川適時打→1死満塁で0点 金丸7回自責0も5敗目
■プロ野球 交流戦 中日 1ー2 ソフトバンク (4日 バンテリンドーム) 中日は交流戦首位・ソフトバンクに2年連続の同一カード3連敗を喫し今季3度目の5連敗。19勝35敗で借金は今季最多の「16」、また交流戦4連勝スタートも5連敗で、交流戦成績も4勝5敗の借金生活に突入した。 試合は初回に福永の失策で招いた2死三塁から先発・金丸が栗原に17号先制2ランを被弾。その後は要所を締めたピッチングで7回まで投げ切ると、橋本、藤嶋とつなぎ2回以降ソフトバンク打線を零封する。しかし打線が6回に細川の適時内野安打で1点を返すも、その後の1死満塁は無得点に終わるなど13三振。これでチームはソフトバンク本拠地3連戦29イニングで42三振を喫した。 先発・金丸は4勝4敗、防御率2.67で今季10度目の先発。前回の5月28日・楽天戦(バンテリンドーム)は8回6安打1失点(自責1)で勝ち投手。 1回表は1番・正木の打球をサード・福永が一塁へワンバウンド送球もファースト・阿部が捕球できず(記録は福永の悪送球)。犠打と進塁打で2死三塁のピンチを招いた金丸は、4番・栗原に初球を痛打され、右翼席へ2ランを浴びて先制点を献上する。 スタメン野手は1番サード・福永、2番ショート・村松、3番ファースト・阿部、4番レフト・細川、5番センター・板山、6番ライト・ボスラー、7番キャッチャー・石伊、8番セカンド・田中を組んだ。 2点ビハインドで迎えた初回の攻撃は1死から村松が四球で出塁したが、阿部、細川が内野ゴロに打ち取られると、2回には先頭の板山が左翼フェンス直撃の二塁打を放ったが、ボスラーの遊ゴロで痛恨の三塁封殺。その後は石伊が空振り三振、田中が三ゴロに倒れる。 3回の攻撃は先頭の金丸がスリーバントを試みるも失敗。福永も凡退で2死、後続の村松が2打席連続となる四球で出塁したが、阿部が中飛に打ち取られると、4回は細川、板山が外野フライ、ボスラーが空振り三振。5回は石伊、田中、金丸が3者連続空振り三振を喫する。 それでも6回の攻撃で先頭の福永がショートへの内野安打、1死から阿部のレフト前安打と相手の暴投で二、三塁と塁を進めると、細川がショートへの適時内野安打を放ち1-2。なお代わった2番手・木村光から板山が初球をライト前へはじき返し満塁としたが、ボスラーと石伊が連続空振り三振を喫し1点止まり。 7回の金丸は先頭の海野にセンターオーバー二塁打を浴びるも、正木から空振り三振を奪うなど後続を完璧に封じる。その裏は相手3番手・ヘルナンデスに対し田中が8球粘るも右飛、金丸の代打・鵜飼が三ゴロ、福永が見逃し三振で3者凡退。 金丸は7回98球、1被弾含む被安打6、奪三振5、与四球1、2失点(自責0)で降板すると、8回は2番手・橋本が3連投もクリーンアップを三振を奪いながら9球で完璧に抑える。その裏の攻撃は相手4番手・オスナから先頭の村松がこの日3つ目の四球で出塁したが阿部、細川が連続空振り三振、村松が二盗失敗で走者を進められず。 最終9回は3番手・藤嶋が牧原大、周東に連打で無死二、三塁の大ピンチを招くと、海野を空振り三振で1死。オスナの代打・近藤を敬遠し満塁策を取ると、正木、庄子を連続左飛に打ち取って無失点に凌ぐ。 だがその裏の攻撃は、ソフトバンク守護神・杉山の前に板山が三ゴロ、ボスラー、石伊の代打・高橋周が連続空振り三振を喫しゲームセット。金丸は7回自責0も5敗目(4勝)。