【大幅変更】「城北公園」再整備計画巡り…これまでの整備案「白紙」とし新たな整備方針明らかに(静岡市)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
一部の地元住民などから反対の声が挙がっていた静岡市葵区の「城北公園」の再整備について、難波市長は4日、これまでの整備案を「白紙」としたうえで、新たな整備方針を明らかにしました。 「城北公園の再整備計画」を巡っては、施設の老朽化や維持管理費の増大を理由に、整備や管理の一部を民間企業が担う「パークPFI制度」を活用して行う方針を市が示していました。 しかし、一部の反対住民らから整備方法や市の説明について反対の声があがり、市が設置した「懇談会」で再整備のあり方について再度協議。2025年11月、意見を取りまとめた提言書が提出されました。 4日、難波市長が示した「新たな整備計画案」では、園内に50~100平方メートル規模のコミュニティースペースやカフェを整備するほかバリアフリートイレを整備。 また、駐車場は、公園内への車両の進入を防ぐため園外や周辺に分散する計画で、中央図書館の駐車場を利用できるようにして台数を拡充するということです。 (静岡市 難波市長) 「この内容で事業決定して直営でやる場合は2年、公募をすると3年ぐらいだと思います」 また、難波市長は会見で、当初の整備計画から大幅に変更されたことから事業者と協議のうえ基本協定を無償で解除したと発表しました。 今後、静岡市は新たな整備計画案についてパブリックコメントを実施し8月上旬ごろに新たな整備計画を決定する方針です。