【判明】たつの母娘殺害 川で発見の遺体は指名手配の男 容疑者の実家に“血痕”ついたパーカーも
読売テレビ
兵庫県たつの市の住宅で、親子2人が殺害された事件で、警察はきのう(3日)川から見つかった遺体が公開手配していた大山賢二容疑者(42)と判明したと発表しました。 (取材・報告=瀧本怜佳 記者) 大山容疑者の遺体は、3日午前、こちらの川に浮かんでいるところを発見されました。また、新たに大山容疑者の実家から血痕のようなものがついたグレーのパーカーが見つかっていたことが分かりました。 先月(5月)、たつの市の住宅で田中澄恵さんと娘の千尋さんが殺害された事件では、警察は、大山賢二容疑者を千尋さんに対する殺人の疑いで全国に指名手配していました。 警察はのべ600人以上の捜査員を動員して行方を追っていましたが、先月(5月)20日以降の足取りが掴めず、捜査は難航していました。 そうした中、3日午前、市内の川で、男性の遺体を通行人が発見。司法解剖の結果、遺体は大山容疑者で、最後に姿が確認された5月20日ごろに死亡したとみられ、目立った外傷はなく、胃の中はほぼ空の状態だったということです。 大山容疑者が遺体として発見されたことで、動機面などの解明が難しくなります。一方、凶器の刃物は見つかっておらず、警察は、証拠品の捜索などを続けていく方針です。