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《高校生が「へぐり」に挑戦》いの町で伝統の土佐和紙作り【高知】

2026年5月27日 18:49
《高校生が「へぐり」に挑戦》いの町で伝統の土佐和紙作り【高知】
高知県いの町で伝統的な和紙作りの過程「へぐり」を地元の高校生が体験しました。

いの町上八川の休校中の小学校に、高知追手前高校吾北分校の1・2年生18人が集まりました。彼らが体験したのは土佐和紙を作る工程の一つ、和紙の原料であるコウゾの皮をはぐ「へぐり」です。

吾北分校では5年ほど前から地元グループ「上東を愛する会」の協力を得て、「へぐり」や「コウゾ蒸し」といった土佐和紙作りを体験しています。生徒たちは地元の人たちに教わりながら刃渡り約10センチの小型の包丁を使って「へぐり」に挑戦しました。

生徒たちは慣れない作業に苦戦しながらも1つ1つ丁寧に表皮の黒い皮をそぎ落としていました。

2年生
「2回目なので前回よりは上達しているがやっぱりまだ難しい」
1年生
「こういう伝統文化を残していくためにも僕たちがしっかりと協力して支え続けていきたいと思う。(卒業生が)泣くようなものすごいきれいな卒業証書を作りたい」

吾北分校では今年度(2027年春)に卒業する3年生の卒業証書の原紙を作成することにしていて、今後も折に触れて伝統の土佐和紙作りを体験していくということです。
最終更新日:2026年5月27日 18:49
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