中東情勢やエネルギー高騰への備えは極めて重要だ。今回の補正予算では約3兆円の赤字国債が発行されるが、同額分の発行を取りやめることで市場への国債発行総額を増やさない措置が講じられる。国債=借金増という画一的な見方になりがちだが、発行総額を増やさない形で対応すると説明されていることは、広く知られてよいと思う。 必要な局面にこの規模の財政措置ができるならば、食料安全保障についても一層の議論が必要ではないか。担い手育成や農地整備、肥料・資材の高騰対策など、将来を見据えた継続的投資の検討が求められる。 エネルギーと食料は生活を支える安全保障の基盤だ。危機が起きてから対応するのではなく、平時から備えを進める視点が不可欠である。 有権者 From a citizen of Japan
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