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【巨匠のトイレ|しくじり反省会③】 #ゲームマーケット2026春 初出展で多くの "しくじり" を経験した #しくじり工房 その中でも大きかったのは、 『生成AIによるアートワーク』に対する 市場の温度感を甘く見積もっていたこと。 抵抗感を持つ人がいることは、 当然想定していた。 ただ、 その反応が購入判断にどれほど影響するかまでは、 十分に想定できていなかった。 今回、ゲーム紹介まで聞いてくれた人の購入率は、 体感で約40〜50%。 ・初出展 ・高単価(4800円) ・ややインスト負荷のあるルール この条件を考えると、 ゲーム内容への反応は悪くなかった。 一方で、 アートワークに関する質問の後、 空気が変わった場面もあった。 そのまま購入を見送られた方もいる。 おそらく、 Xでの事前プロモーション段階でも、 生成AIによるアートワークの時点で、 興味を失った人は少なからずいたと思う。 この温度感は、 今後、時代とともに変化していくとは思う。 ただ、 『AIの進化速度』に対して、 『人間側の受け入れ方が変わる速度』は、 そこまで速くない。 デザイナー不在のしくじり工房にとって、 生成AIの使用は制作コストを抑える 現実的な判断だった。 仕事柄、AIに馴染みがあり、 生成AIによるアートワークでもクオリティを上げられる自信があったのも判断を後押しした。 ただ、 ボードゲームにおいて、 アートワークが購入判断に直結することも事実。 そして、 『生成AIによるアートワーク』は 『クオリティの問題』ではなく、 『感情の問題』である という視点が足りていなかった。 アナログゲームを 『購入する判断』も『購入しない判断』も 最終的には『感情』が決め手になる場合が多い。 生成AIに対する『感情』は 『クオリティ』で覆せる領域ではなく、 明確な線引きをしている人も多いと実感した。 今振り返ると、 アートワークにコストをかけることは ・オリジナリティの創出 ・デザイナーさんの固定ファンの存在 ・制作リソースを一部外注できる など、多方面で利も大きく、 そこにコストをかける価値は十分にあった。 次回作では、 アートワークを外注することも含めて検討していく。 『生成AIを使った判断』ではなく、 『生成AIを使わない場合の可能性』を 検討し切れなかったことを 今回の "しくじり" として記録する。 引き続き、 "しくじり" から得た反省や学び、 制作記録を公開していきます。 #ボードゲーム #ボドゲ #ゲーム制作 #AI #生成AI
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