Post

Conversation

緑豊かな巨木が立ち並びたくさんの子どもたちが遊ぶ都立善福寺川緑地のロケット公園を潰す #善福寺上流地下調節池 の工事を、東京都は5/11(月)に始めようとしています。 ところが、周知は公園内たった4か所の掲示板にA3の案内が貼られただけ。近隣住民への周知が全く行われていません。 何時からどんな車両が何台入ってどんな作業になるのか、危険性や騒音や振動はどの程度か、目の前に住む家にも都からの知らせはありません。予定地を通って学校に通う小学生のいる家庭もあります。都は住民に隠して工事を強行するつもりなのでしょうか?あまりにも酷い対応です。 先日の説明会でも多くの問題が住民から指摘されていました。 樹木の専門家として第一人者である藤井英二郎氏による指摘のあった、移植のために必要な根回し等の準備期間が考慮されていないこと。工事の前に行うべき家屋調査の内容が不十分で対象範囲も狭いこと。補償の説明が家屋被害のみに限られていること。説明会の開催方法が、住民同士で工事の懸念点を共有できないオープンハウスのパネル展示式であったことなどです。 また、説明会直後から都が始めた近隣への家屋調査の訪問では、「5回訪問して合意が得られなかった家は家屋調査しません。それでも工事は着手するので、被害があっても補償が受けられなくなるから、不利になるのはあなたですよ」ということを言われた家もあります。調査方法等についての住民との丁寧な合意形成に背を向け、一方的な調査を迫る脅しのように聞こえます。 外環道工事のようにシールドマシンの事故は全国で相次いでおり、住民のくらしや住宅、幹線道路への被害が出ることへの懸念と不安が住民の間に広がっています。 そもそも、この工事単体で1500億以上の巨額の税金を使うことの正当性を検証する費用便益分析を都は行っていません。ましてや資材の高騰や不足によって費用はさらに莫大な額へと跳ね上がるのは目に見えています。 この20年の善福寺川の水害被害の93%は下水が溢れる内水氾濫です。一方で、川が溢れる外水氾濫はたった3回だけで、平成17年の水害以降は被害もごく軽微です。下水対策や雨水流出抑制対策を進める方が、効果的ではるかに短時間で低コストです。 様々な問題をはらんだ東京都の本計画について、杉並区からも住民に寄り添った丁寧な対応や着工の延期を求める要望書が出されました。 もちろん、住民からは都に対してこうした要望がこれまで何度も出されています。 東京都は、巨大建設工事ありきの強引な姿勢を改めるべきです。
Image
Quote
ひわき岳🕊️立憲民主党杉並区議会議員
@hiwaki_gaku
杉並区内の住宅や道路の地下にトンネルを掘る善福寺川上流地下調節池の工事を東京都がまもなくはじめようとしています。 子どもたちが遊ぶ都立善福寺川緑地内のロケット公園の緑を伐採して施工する立坑の準備工についての説明会があり、多くの住民が詰め掛けました。
Image
Image
Image
Image