【倒産】売上高2億3000万円から6年で6000万円まで下落 明太子の製造・販売会社が破産開始決定 負債総額は調査中【東京商工リサーチ】
明太子など水産加工品の製造・販売を手がける福岡県春日市の「福ふく」が5月20日、福岡地裁から破産開始決定を受けたことがわかりました。 【画像で見る】倒産 明太子の製造・販売会社が破産開始決定 負債総額は調査中だということです。 ■明太子の製造・販売を中心に明太子を使った加工食品などを展開 東京商工リサーチ福岡支社によりますと「福ふく」は2016年5月に設立。 当初は福岡県大野城市に本社を置き、明太子の製造・販売を中心に、壺漬け明太子、松前漬け、薬膳明太子のほか、明太子を使った加工食品などを展開していました。 ■ピーク時の売上高は2億3000万円→6000万円まで下落 「福ふく」は、代表者の食品卸会社での営業経験などを活かし、設立2期目となる2018年4月期の売上高は約2億3400万円に到達しました。 その後は、コロナ禍の影響などから減収傾向をたどり、2021年4月期の売上高は約1億1000万円に低迷。 コロナ禍後も業況回復には至らず、2024年4月期の売上高は約6200万円となり、利益面も赤字が続いていたということです。 ■ノンバンクを利用するなどしてしのぐも…資金繰りが限界に 「福ふく」は、ノンバンクを利用するなどしてしのいでいましたが、業績回復が難しく、資金繰りが限界に達し、今回の措置となったとみられています。 負債総額は調査中だということです。
RKB毎日放送
【関連記事】
- ▼【倒産】負債総額は約50億円 売上高110億円の総合建設会社が事業停止→自己破産申請へ 外注依存度高くコンビニ出店減も響く【帝国データバンク】
- ▼【倒産】従業員への給与未払いも 創業36年のソフトウェア開発会社が破産開始決定 負債総額は約3200万円【東京商工リサーチ】
- ▼【倒産】元請会社の破産で多額の工事代金が未回収 内装工事会社が破産開始決定 施工ミスによる損失なども発生し負債総額は約6650万円【東京商工リサーチ】
- ▼10代半ばの娘2人に性的暴行を加えた父親 姉は妊娠・出産、妹は中絶手術 ”娘らが望んでいた”父親の主張を裁判所が「荒唐無稽」と一蹴【判決詳報】
- ▼「2週間土の中に埋められていた人間ってどうなるか分かります?」変わり果てた20歳の娘と対面 ネットで知り合った49歳男に娘を殺害された父親の22年