「社内報告ために録音していた」東北電力の社員が許可を得ず法廷内で無断録音
東北放送
東北電力と東北電力ネットワークは、当事者となっている訴訟について、法廷内のやり取りを裁判所の許可を得ることなく、無断で録音をしていたことを明らかにしました。 【写真を見る】「社内報告ために録音していた」東北電力の社員が許可を得ず法廷内で無断録音 これは、東北電力が明らかにしたものです。東北電力によりますと、2017年から現時点までの当事者となっている訴訟について、裁判所の許可を得ていないにも関わらず、複数の社員が録音機器を使用し、法廷内でやりとりを録音していたということです。 民事、刑事の訴訟規則では、裁判所の許可なく録音することを禁じています。 ■アンケート・ヒアリング調査で判明 過去10年で法務業務を担当した社員約220人にアンケートやヒアリング調査をした結果、今回の事実が判明したということです。 録音していた複数の社員は、「社内報告のために録音していた」などと回答しているということです。 東北電力では、外部への流出はなく、残っていた録音データに関しても、調査後に削除したとしています。 録音していた社員に対する処分については検討中としていて、東北電力では、法廷内での録音の禁止を社内マニュアルに追記するなどし、再発防止に努めたいとしています。
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