赤沢経産相が石油備蓄基地視察 「今後も必要量確保」 鹿児島
赤沢亮正経済産業相は31日、石油を備蓄するENEOS喜入基地(鹿児島市)を視察した。 【写真】石油を備蓄するENEOS喜入基地で原油の荷役作業を視察する赤沢亮正経済産業相 同基地は、中東情勢の悪化に伴うホルムズ海峡の実質封鎖を受け、国家備蓄の放出作業が行われた拠点の一つ。終了後取材に応じた赤沢氏は、基地の業務状況が確認できたとして「今後も(石油の)代替調達で備蓄の放出を抑えながら、必要量を確保したい」と語った。 喜入基地では57基のタンクにENEOSの在庫と国家備蓄、産油国共同備蓄を保管。海外から受け入れた原油を国内の製油所に送り出す業務も担う。赤沢氏は、配管を通じて小型タンカーに原油を積み込む作業を視察。集中制御施設を見学し、原油をためるタンクの中にも入った。