辺野古沖転覆事故で死亡の女子生徒を「しのぶ会」 同志社国際高校で

同志社国際高校=京都府京田辺市

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事故で、平和学習のため乗船し死亡した同志社国際高(京都府)2年の武石知華(ともか)さん(17)をしのぶ会が28日、同校で営まれた。

同校は産経新聞の取材に対し、会の内容については回答を差し控えるとし、「トラブルなどはなく執り行われた」と答えた。

関係者によると、生徒や保護者らに配布されたしのぶ会の案内では、武石さんへの黙禱(もくとう)や生前の映像などの放映、追悼の言葉、献花などが予定されていた。

事故は辺野古沖にある浅瀬のリーフ(環礁)周辺で3月16日に発生。同校の研修旅行で平和学習のため生徒らが乗船していた抗議船の「不屈」と「平和丸」が転覆した。文部科学省は今月22日、抗議船に生徒を乗せ、特定の見方に偏った教育をしたのは政治的活動を禁じる教育基本法に反すると認定した上で、高校を運営する学校法人同志社に是正を指導した。

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