日本では最近、
「外国人をもっと厳しく管理すべき」
という空気が強くなっている。
その流れの中で、
在留手続き手数料まで大幅引き上げへ進み始めた。
しかし興味深いのは、
日本は一方で、
深刻な人手不足に苦しみ、
外国人労働者や留学生を大量に必要としていること。
つまり今の日本は、
「外国人に来てほしい」
と
「外国人を警戒したい」
が同時進行している。
しかも、
永住許可の上限30万円という数字は、
外国人側から見れば、
「歓迎されている」
というより、
「管理コストを払わされている」
感覚にもなり得る。
そして今後、
韓国、台湾、カナダ、オーストラリアなどと
人材獲得競争が続く中で、
「日本は働きやすい国か」
だけでなく、
「外国人に対して、
どんな空気を持つ社会か」
そのものが、
選ばれるかどうかを左右する時代に入っている気がする。