指示役「ルフィ」ら4人、稲城の強盗事件で再逮捕…5都府県8事件で全て指示役立件
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各地で相次いだ指示役「ルフィ」らによる強盗事件で、警視庁は5日、渡辺優樹(39)、今村
発表によると、4人はフィリピンの入管施設に収容されていた昨年10月20日午後4時頃、SNSの「闇バイト」で集まるなどした実行役ら9人と共謀。東京都稲城市の40歳代男性宅に宅配業者を装って押し入り、30歳代の妻に暴行を加えて全治10日のけがを負わせた上、室内から現金約3500万円や金塊などを奪った疑い。
4人はフィリピンを拠点とした特殊詐欺グループ幹部で、今年2月に強制送還された。警視庁は実行役のスマートフォンの解析結果などから、今村被告が「ルフィ」、渡辺、藤田両被告が「キム」などと名乗って指示を出したとみている。小島被告はSNSの「闇バイト」で実行役を集める「リクルート役」だったという。
稲城市の事件に加え、警視庁は5日、渡辺、藤田両被告を今年1月に千葉県大網白里市で起きた強盗致傷事件の指示役として再逮捕。小島被告についても、昨年11~12月に山口県岩国市の強盗未遂事件と東京都中野区の強盗致傷事件に関与したとして再逮捕した。
警視庁は昨年5月以降に5都府県で起きた8事件を一連の強盗事件として捜査しており、全ての事件で指示役を立件した。