最初から最後まで「その通り!」で、僕が付け加えることは何もないのですが、これは広く読まれて欲しいです
¥2,000
居酒屋経営者です。正直「ノンアル客」より「ノンアル客は迷惑だと主張する人」の方が迷惑です。
その理由を説明します。
SNSで「ノンアル客は迷惑だ」「居酒屋から出ていけ」と声高に主張されると、それで集客が減る店もあるのです。
その主張を真に受けたお客様が「そっか、じゃあ行くのやめよう…」と委縮して、うちの店に来なくなったら、あなたはどう責任を取ってくれるのですか?
うちの大切なお客様を、部外者が、勝手に追い出さないで頂きたい。
昔の居酒屋には「酔うのが目的の場所」としての需要があり、安酒をたくさん飲ませて利益を得る、という構造がありました。
しかし、その構造は既に崩れています。
物価高だけが原因ではありません。
ストロング系チューハイに顧客を奪われているのです。
昔の居酒屋のメインターゲットであった「酔うのが目的の客」の大半は既にストロング系に流れ、
残るは「グルメ客」と「ノンアル客」の二極化になりつつあります。
こうなると、居酒屋の生存戦略はおのずと二つに絞られます。
①日本酒、ワイン、など何等かのジャンルに特化し、品質を上げ、グルメ客の満足度を上げる
(こういう店は、ノンアル客を門前払いしても成り立ちます)
②モクテルなどを充実させ「飲める人も飲めない人も楽しめる空間」という付加価値を提供する
(都市部はこの路線の店が多いですね)
うちの店は②タイプなので、勝手に変な風潮を作られると迷惑なのです。
①タイプの経営者が「飲めない奴はうちの店に来るな」と言うのは理解できます。
ただし、他の居酒屋を巻き込まないで頂きたい。
あなたは、全ての居酒屋の代弁者ではないのだから。
「①はコストが掛かるからイヤ。②は面倒だからイヤ。張り紙するのもイヤ。言わなくても察してほしい」なんて、赤子のようにイヤイヤばかりの経営者に至っては、もはや呆れますね。
昔のやり方が今も通用する訳が無いでしょう。
長々とすみませんでした。
ささやかですが、投げ銭はエリックサウスへの応援として受け取ってください。ビリヤニ美味しいです。
メンバーシッププラン
「お題」を募集して、ショートエッセイをメンバー限定で公開します。レターでお題をお寄せください。
エッセイのお題以外の通常の質問でも、メンバーの方からのものはなるべく優先します。具体的なレシピも限定であれば公開できることがあります。
お題貰ってなくても勝手に書いて限定公開することもあります。
これは完全に自戒も含めてなのですが、そこで「上品な甘さ」と言ってしまうと、甘さガッツリのものを下品とみなしていることが示唆されかねないんですよね。「上品」は料理の薄味にも良く使われる表現で、僕も正直ついつい使ってしまうのですが、なるべく他の言葉に置き換えるよう心がけてはいるつもりです。質問者さんにもぜひお薦めします!
6時間岐阜県民の凄まじいまでの鮎愛を間近で見続けてきた僕としては、フライが一番おいしいとは、口が裂けても言えません。そんなことを口に出した翌朝には、簀巻きにされて長良川に浮かぶことでしょう。
岐阜人にとっては鮎はあくまで塩焼きであって、その他は全て余興、でも全部おいしい、みたいな感覚なのではないかと思います。
ししゃもはフライや天ぷらがおいしいと僕も思います。もっともこれはあくまでカペリンの話であり、本ししゃもの特にオスの話ともなれば、また話は変わってきそうです。またこれも迂闊なことを言うと翌朝オホーツク海に……
8時間