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高校1年生の時にプログラミングで初めて稼いだ話

私は現在、大学3年生の「なおくん」です。

今回は私がまだ高校1年生のときに、人生で初めてプログラミングで稼いだときの話をしたいと思います。

最近はプログラミングが副業として注目され、色々な人がプログラミングに挑戦されていますが、私が初めてプログラミングに触れ合ったのは小学生の頃です。それから数年、紆余曲折ありつつ勉強をして、ようやく高校1年生のとき初めてプログラミングでお金を稼ぐことに成功しました。


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プログラミングとの出会い

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私が初めてプログラミングに出会ったのは小学5年生の頃でした。始めたきっかけは、エンジニアの伯父とFacebookを開発したマーク・ザッカーバーグ氏です。

私の伯父は、サーバー関係のエンジニアだったようで、私は幼いときから伯父が大好きでした。エンジニアがどんな職業なのか、ざっくりとしか知りませんでしたが、伯父が大好きだったので、なんとなくエンジニアが「かっこいい」と思うようになりました。

それから時が経ち…私はふとテレビを観ていたとき、マーク・ザッカーバーグ氏の成長のドキュメンタリー番組を目にしました。マーク・ザッカーバーグ氏は幼少期からエリートで、中学生の頃にはすでにコンピュータに触れプログラミングをしていたそうです。それから大学生になり、Facebookを開発して、Facebook社(現在のMeta社)を創設しました。

誰かの役に立つサービスを作るマーク・ザッカーバーグ氏のエンジニアとしての思想に影響を受け、私はエンジニアになりたいと強く思うようになりました。

初めてのプログラミングで挫折

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私が初めてにプログラミングに触れたのは小学5年生か、6年生のときでした。

本屋で分厚くて全く優しくない「やさしいJava」という本を買って、早速家に合った古いパソコンでプログラミングを始めました。

Javaの環境構築(プログラミングをするための準備)まではなんとかできましたが、いざコードを書いてみると「本の通りに書いたのに全く動かない...エラーだらけ」ということが多々あり、たった数日で挫折しました。

このとき私はプログラミングに向いていない...バカだと思っていました。

プログラミングとの再会と始まり

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中学生に入り、私はコンピュータが好きだったので、パソコン部に入部しました。

そこで先輩から「I wanna be the guy」という今で言うところのマリオメーカーみたいな、ゲームを制作できるゲームを教えてもらいました。また「Scratch」というコードを書かなくても、マウスでブロックをドラッグ&ドロップするだけでプログラムを作成できる子供向けのプログラミング学習サービスに出会いました。

そこでプログラミングの楽しさに気づきました。

自分が「こうしたい」と思ったことを、自分の手で実現できること。自分が一生懸命作ったものが動いたときの感動を知りました

それから、HTML/CSS/JSでweb制作もおこなったり…Pythonで本格的なプログラミングの勉強も始めました。

初めてのチャンス

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高校に入り、私は高校で初めてできた友人と毎日登下校を共にしていました。

そしてある日の放課後、その友人と一緒に、友人の母親が開店したばかりのこじんまりとして焼肉屋の営業時間前に遊びに行きました。

それからは友人と放課後に、友人の母親の経営する焼肉屋に遊びに行くことが増えました。友人の母親は優しく素敵な人柄の方でした。私が行くたびにジュースを出してくれて、私の相談も親身に聞いてくれました。

しかし、その焼肉屋は開店したばかりだったためか、食べログに掲載されているのみで、公式サイトがありませんでした。

そこで私は自分の勉強がてら、その焼肉屋の公式サイトをイメージしてサイトを作ってみることにしました。

それからは毎日、学校が終わると真っ先に自宅へ帰り、夜遅くまで作業をしていました。他の焼肉屋のサイトをたくさん見て、デザインを考え、コーディングして…お店のロゴまでcanvaで作ったりもしました。

プログラミングでお金を稼いだ瞬間

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ようやく完成したサイトを、さっそく友人の母親に店に行きました。

「この店のサイトを勝手に作ってみたんですけど、どうですか?」と。

すると友人の母親は最初驚いた顔をして、私が作ったサイトを見ました。

一通りサイトを見終えた後、友人の母親は「この店のために作ってくれたの? すごい!!」と言ってくれました。

それを聞いて私も嬉しくなりました。

さらに友人の母親は「開店したばかりでサイトがなかったの。もし良かったら、これを本格的に公式サイトとして公開させてもらえないかな?」と言いました。

えっ?と私はビックリしましたが、返事はもちろん「はい」と答えました。

それから私は初めてサーバーというものを契約して、ドメインも取得して、自分が作ったサイトを世界中に公開しました。(この時までサーバーのことを詳しく知らず、公開までに数日かかったことを覚えています。)

サイトを公開してから再び、友人の母親の焼肉屋に訪れた時、友人の母親はサイトの制作のお礼として焼き肉を振る舞ってくれました。さらに報酬として5,000円を貰いました。

この時、私は初めてプログラミングでお金を稼ぎました。

報酬よりも大切なもの

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初めて自分の力で手にした5,000円。その一枚のお札には、確かな重みがありましたが、それ以上に私は、友人の母親が本当に喜んでくれたことが、何よりも嬉しかったです。

これまで、プログラミングは自分のための「楽しみ」でした。新しい技術を学び、コードが思い通りに動くこと自体がゴールだった。 しかし自分のスキルが誰かの笑顔に変わったことで、私の考えも変わりました。

5,000円という報酬はもちろん記憶に残っていますが、それ以上に鮮明なのは、サイトを見せた時の友人のお母さんの驚いた顔と「本当にありがとう!」という声でした。お金はいつか使ってなくなってしまうけれど、この記憶はきっと、ずっと消えない宝物です。

そしてこの経験は、 これまで趣味の世界でしかなかったプログラミングが、社会とつながり、誰かの役に立つ「力」になるのだと確信しました。

それから…

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それから私は、PythonのFlask(webアプリ開発のモジュール)で管理者画面を実装して、メニューなどを編集できるようにしたり…様々な機能を追加しました。

このときの私は報酬など一切気にしていませんでした。ただ自分が「やりたい」という純粋な気持ちだけでした。

ここで私はプログラミングの本当の難しさと面白さに触れることになります。 それは「動くものを作る」ことと「安心して使ってもらえるものを作る」ことは、全くの別物だという事実でした。

コードを書く楽しさだけでなく、実際に使ってくれる人のことを考え抜く、システムの裏側にある責任の重み。それに気づけたことこそ、この追加開発で得た最大の収穫だったかもしれない。

結局、あの焼肉屋のサイトは、僕にとって最高の学習教材であり、最高の技術的な実験場となった。教科書を読むだけでは決して得られない、生きた課題とそれを乗り越える達成感の連続。

報酬がなくても、この成長しているという実感こそが、私にとって最高の対価でした。

まとめ:あの日の5,000円が教えてくれたこと

高校生の私が初めてプログラミングで稼いだ5,0000円。それは初めてのスキルが社会的な価値に変わった証であり、確かに嬉しいものでした。しかし今振り返ると、あの経験が私に教えてくれたのは、お金の稼ぎ方ではなく、それ以上に大切なことばかりだったように思います。

1つは「ありがとう」という言葉が最高の報酬になるということです。自分の作ったもので誰かが心から喜んでくれる。その経験はどんな高価な報酬よりも、次の創作への強いモチベーションになります。プログラミングは誰かの課題を解決し、人を笑顔にできる力を持っているものだと肌で感じることができました。

2つ目は、実践こそが最高の教科書であるということです。サーバー契約の難しさ、運用を考えた設計の重要性、使ってもらうことへの責任。これらは技術書を何冊読むよりも、たった一つのプロジェクトをやり遂げることで学べた、生きた知識でした。机上の学習だけでは見えなかった世界が、そこには広がっていました。

そして最後に、プログラミングは目的ではなく「手段」であるということです。楽しさから始めた機能追加の先にあったのは「どうすればもっと使いやすくなるか」という、常に相手を思う視点でした。コードを書くこと自体がゴールなのではなく、その先にいる人のことを考え、課題を解決して初めて価値が生まれる。その本質に気付かさせてくれたのが、この経験でした。

もし、今プログラミングを学んでいて、何を作ればいいか分からないと感じている人がいたら、ぜひ身の回りの人の顔を思い浮かべてみてください。そこには、あなたのスキルを必要としている「小さな困りごと」が、意外とたくさん転がっているかもしれません。

その一歩が、お金以上の価値を持つ、忘れられない経験になるはずです。

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Insane Projects 元々はガジェットヲタクだったが、最近は興味が薄れている。自称エンジニアで、受託開発とか自作開発やってますが、あくまで趣味なので、ダラダラやってます。
高校1年生の時にプログラミングで初めて稼いだ話|insane
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