川崎市立川崎病院で麻酔科医として勤務していた男性医師(28)が、自らの不眠対策のために麻酔薬を抜き取り、薄めた麻酔薬を患者に投与するなどしていた問題で、市病院局は27日の市議会健康福祉委員会で再発防止策を報告した。医師を懲戒免職処分とした3月末に報道陣から指摘されるまで患者に説明や謝罪をしていなかったことを、日本医師会の「医師の職業倫理指針」に反するものだったと結論付けた。
男性医師は昨年12月、手術室を離れて麻酔薬を自分に注射し、女性患者の手術が一時、麻酔科医不在となった...
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