ストレッチャーから落ちて骨折、亡くなった障害児の遺族と和解へ…県が2600万円賠償
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鳥取県米子市の障害児入所施設「県立総合療育センター」で2025年3月、入所者(当時14歳)がストレッチャーから落ちて骨折、死亡した事故で、県は遺族に損害賠償金2600万円を支払い、裁判外で和解する方針を固めた。6月8日開会予定の県議会定例会の議決を経て正式に和解する。
事故は25年3月25日に発生。看護師2人が入所者を入浴用から移動用のストレッチャーに移す際、落下させ、入所者に左
同センター医療事故調査委員会が今年3月に公表した報告書は、機器の操作をはじめ安全確保が徹底されず、入所者ごとの介助方法が共有されていなかったと指摘した。県子ども発達支援課は「県に責任があり、遺族と和解交渉を進めてきた。報告書もまとまり、合意に至った」としている。県が加入する保険会社が全額を支払うため、県費からは支出されない。