支援総額
NEXT GOAL 10,000,000円 (第一目標金額 5,000,000円)
- 支援者
- 622人
- 残り
- 50時間 49分 52秒
応援コメント
プロジェクト本文
\国会議員へのメッセージ募集中/
ご支援完了後にご入力いただく「応援コメント」の内容を、直接議員へ届けます。議員立法案での法改正に向けて、あなたの声で議員を後押ししてください。
\再審法改正イベントカレンダー、随時更新中/
再審法改正に向けて全国各地でイベントを実施、計画中です。詳細はこちらからご覧いただき、ぜひご参加ください。
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて(2026年4月6日追記)
このたびは、本クラウドファンディングに多大なご支援をいただき、誠にありがとうございます。皆さまからのご協力のおかげで、プロジェクトの開始直後からご支援が相次ぎ、開始から5日間という極めて短期間で、第一目標金額である500万円を達成することができました。
ご支援をいただいた方の数も、かなりの人数に上ります。皆さまからのご支援や応援メッセージを日々拝見しながら、皆さまの関心の高さや危機感の表れを感じております。「ノーモア!えん罪プロジェクト実行委員会」一同、心から感謝申し上げますとともに、無実の人を救う再審法改正の実現に向けて、より一層、気を引き締めて頑張って参ります。
ところで、私たちとしては、まずは4月18日に渋谷ハチ公前広場を舞台にした大規模イベント「4.18渋谷アクション」を何としても開催したいと考え、目標金額を500万円と控えめに設定させていただきました。しかし、本プロジェクトの最終目標は、無実の人を救うための再審法改正を実現することであって、渋谷でのイベント開催それ自体がゴールではありません。私たちは、大きなムーブメントを起こすために、渋谷を起点として、全国各地で様々なイベントを開催するなど、その活動を全国展開させていきたいと考えています。
そこで、私たちは、その活動資金を工面するために、ネクストゴールとして1,000万円を目標金額として設定することとしました。また、無実の人を救うために頑張っている国会議員を応援するためには、一人でも多くの方に国会議員への応援メッセージを寄せていただく必要があり、そのためにも引き続き皆さまにはご支援をお願いしたいと考えています。全国各地から「ノーモア!えん罪 変えよう再審法!」の声を上げましょう!これまでのご支援に感謝申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
無実の人を救うための「再審法」には条文がほとんどなく、えん罪被害者の人生や命が救われるか否かが、裁判官や検察官の姿勢によって左右されるといった運任せになっています。
今、再審の壁がさらに高くなる内容で法改正が進もうとしている危機的な状況です。
無実の罪で死刑判決を受けた袴田巖さんが、無罪を勝ち取るまでにかかった年数は、逮捕から実に58年。
えん罪被害者を救うために裁判をやり直す「再審」の手続を定めた法律「再審法」には条文がほとんどなく、担当する裁判官や検察官の姿勢によって、再審開始(裁判のやり直し)までにかかる時間や証拠開示(捜査機関の手元にある証拠を見せること)の有無・範囲が左右されています。
えん罪被害者を確実に迅速に救済するために存在する再審制度は、「運任せ」になっているのです。
この状況を何とかしようと国会議員が立ち上がり、再審法改正法案(議員立法案)が提出されました。しかし、成立に至らず、2026年1月に衆議院が解散されたことにより、この改正法案は廃案になってしまったのです。
いま再審法改正は危機的な状況です。刑事訴訟法などの刑事法制を担当している法務省が主導し、ただでさえ「開かずの扉」と言われている再審の壁を、さらに高くする内容で法「改正」を進めようとしているのです。
「えん罪」や「再審法」は、党派を超えて解決すべき人権・人道問題です。無実の人を速やかに救うためには、議員立法案による法改正が必要であり、私たち一人ひとりが声をあげ、大きなムーブメントを起こし、国会議員の活動を後押しすることが重要です。
無実の罪を着せられ、何十年も人生を奪われる、命を奪われる。この現実を一刻も早く変えるために、ご支援という形であなたの声をあげてください。
ノーモア!えん罪プロジェクト実行委員会
▼袴田事件、2023年3月13日にようやく再審開始が確定
●国会議員は、世間の関心を機敏に捉え動いています。法務省主導の「改正」案ではなく、議員立法案による改正でえん罪被害者の迅速な救済を求めるという圧倒的な世論をつくることができれば、国会議員が法改正に注力する大きな動機になります。
●ご支援金は、世論を盛り上げるべく、えん罪や再審法、再審法改正について広く分かりやすく伝えていくための広報活動費(渋谷でのイベント、元裁判官によるシンポジウム等)や、国会議員への要請活動に充てさせていただきます。
▼4.18 渋谷アクション アーカイブ
本プロジェクト最初のイベントのダイジェスト動画です。ぜひご覧ください。(全編をご覧になりたい方はこちらをクリック)
▼6.13 ウメダアクション
(詳細は画像をクリック)
▼動画「15分でわかる再審法改正」
無実の人の救済を阻む、高すぎる「再審の壁」
えん罪とは、間違った有罪判決によって、無実の罪を着せられることを指します。いわれなき罪によって、長年にわたって刑務所での服役を強いられ、死刑判決の場合、死刑を執行されてしまうこともあります。
えん罪は、自分には関係のない遠い世界の出来事のように思っている人もいるかもしれません。しかし、えん罪は、今もこの日本で現実に起きていることです。
そもそも、裁判は神ならぬ人間が行うものですから、えん罪が絶対に起きないという保障はありません。したがって、不幸にして間違った有罪判決によってえん罪が発生したときは、速やかに正されなければなりません。
▶袴田事件等、最近の主なえん罪事件について詳しく知りたい方はこちらをクリック
しかし、こちらでご紹介した事件を見ると、逮捕されてから再審によって無罪判決が確定するまでに、何十年もの時間がかかっています。
それ以外の事件を見ても、今なおえん罪を晴らすことができず、何十年も闘い続けている人もいれば、えん罪を晴らすことができないまま亡くなる人もいます。無実の人が無罪になるのに、これほどの時間がかかるのは、異常というほかありません。
なぜこんなことになっているのでしょうか。それは、無実の人を救うための再審法に不備があり、再審制度が機能不全を起こしているからです。その主な問題点を挙げると、以下のとおりです。
再審における証拠開示のルールを定めた規定がない
過去のえん罪事件を見ると、警察や検察庁といった捜査機関の手元にある証拠が再審段階で明らかになって、それがえん罪を晴らすための大きな原動力となっている場合が圧倒的に多いです。袴田事件、福井事件、日野町事件でも、捜査機関に隠されていた証拠が再審開始の決め手となっています。
したがって、無実の人を救うためには、捜査機関に隠されている証拠を再審請求人や弁護人が見られるようにして(=開示して)、再審請求の手続に利用できるようにすることが必要です。これを「再審における証拠開示」といいます。
しかし、今の再審法には、「再審における証拠開示のルール」を定めた規定がありません。そのため、担当する裁判官や検察官の姿勢によって、必要な証拠が開示されるか否かが左右されています。無実の人を救済するという「正義」の実現が、どのような裁判官・検察官にあたるかという「運」任せになっているのです。
再審請求の審理手続のルールを定めた規定がない
今の再審法を見ると、再審における証拠開示に限らず、「再審の手続に関するルール」を定めた規定もありません。そのため、再審請求の審理手続をどのように進めるかも、裁判官次第になっています。
例えば、再審を請求しても、裁判の日程(期日)が定められないまま何年間も放置されていることがあります。再審請求人や弁護人が証人尋問や鑑定の実施などを請求しても、それを実施せず、それどころか裁判所が何の応答もしないことも少なくありません。再審請求人や弁護人が決定日を事前に知らされないまま、ある日突然、再審の請求を棄却する決定が届くこともあります。
無実を訴えて再審(裁判のやり直し)を請求する人の権利がないがしろにされているのです。
再審開始決定に対して検察官が不服申立てできる(検察官抗告)
今の再審法では、裁判所が再審開始決定を出しても、これに対して検察官が不服申立てを行うことが認められています。
そのため、再審開始決定が出ても、再審公判(やり直しの裁判)が始まるまでに長い時間を要しています。袴田事件では9年間、日野町事件では7年7か月もの期間を要しました。福井事件では、一度は再審開始決定が出たにもかかわらず、検察官の不服申立てを受けて、これが取り消されましたので、最初の再審開始決定から実に13年もの時間がかかりました。
再審開始決定というのは、「えん罪の疑いがあるから裁判をやり直しなさい」という裁判所の判断であり、最終的な有罪・無罪の判断は再審公判(やり直しの裁判)で行うことが予定されています。えん罪の疑いが生じたのであれば、速やかに再審公判(やり直しの裁判)を行って、白黒をはっきりさせるべきではないでしょうか。
▼98歳へ、92歳からの応援!袴田ひで子、大崎事件の原口アヤ子の闘いを激励!
大崎事件 1979年から一貫して無実を訴え続けている原口アヤ子さんは、まもなく99歳。そこに、袴田事件のえん罪被害者、袴田巖さんの姉、ひで子さんが訪れました。
アヤ子さんとひで子さん、友情で結ばれたいわば「戦友」の年齢合計は190歳!検察の抗告権を問いかけています。
無実の人を迅速に救うために、国会議員が動き出した!
このように、今の再審法には不備があります。しかし、この間、色々な事件を通じて、無実の人の救済が著しく遅れていることや、その原因が再審法の不備にあることへの理解が広がり、再審法改正を求める世論も盛り上がっています。
このような声を受けて、国会議員も動き出し、2024年3月11日には「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」(再審法改正議連)が結成されました。この問題は人権・人道の問題ということで、党派を超えて多くの国会議員が集まりました。結成時点では入会者数は134名でしたが、最も多い時点では入会者は388名に上り、国会議員の過半数に達しました。
そして、再審法改正議連では、「刑事訴訟法の一部を改正する法律案要綱」を取りまとめ、同年6月18日には提出者20名、賛成者166名の衆議院議員により、「刑事訴訟法の一部を改正する法律案」(議員立法案)が衆議院に提出されました(第217回国会衆法第61号)。
議員立法案は、再審制度によってえん罪の被害者を適正かつ迅速に救済するという観点から作られたものであり、以下の4項目を内容としています。
1. 検察官保管証拠(証拠リストを含む。)の開示命令
2. 再審開始決定に対する検察官の不服申立て(検察官抗告)の禁止(廃止)
3. 再審の対象となる確定判決に関与した裁判官の除斥・忌避(裁判の担当から外す)
4. 再審の請求の手続を行う期日の指定等の手続規定の整備
▼よみがえれ、再審法改正!国会議員の活躍に全てがかかっている
議員立法案は無実の人を「速やかに救う」ための法律です。 ぜひ議員連盟の国会議員を応援してください。
法務省が主導する再審法「改正」では、今まで以上に再審の壁が高くなる
再審法を含む刑事訴訟法を所管する省庁は法務省です。法務省刑事局の幹部はみな検察官です。
相次ぐえん罪事件によって、無実の人の救済に多大な労力や時間を要しており、再審制度が機能不全を起こしていることが明らかになっても、法務省は、再審法を見直すことには一貫して消極的な姿勢でした。
にもかかわらず、法務省は、2025年3月28日になって突如、再審制度の見直しを法制審議会に諮問しました。これは、再審法改正議連を中心に、議員立法により再審法改正を実現しようとする動きが具体化してきたことから、そのような動きを牽制し、法案作りの主導権を法務省に取り戻そうとする意図に基づくものと思われます。
その後、法制審議会は、刑事法(再審関係)部会での議論を経て、改正要綱(法制審案)を法務大臣に答申しました。しかし、同部会の審議に対しては、えん罪被害者やその家族のみならず、多くの刑事法研究者や元裁判官、さらには報道機関からも深刻な懸念が表明されていました。
また、法制審案の内容についても、法制審議会総会において4名が反対の意見を表明し、1名が棄権したほか、報道機関からも批判的な意見が述べられています。
法制審案は、無実の人の救済を容易にするものではなく、今まで以上に無実の人の救済を困難にしかねない内容も含まれており、「改悪」と言わざるを得ないものです。その問題点は多岐にわたりますが、主な問題点は以下のとおりです。
門前払いを容易にする「調査手続」
過去のえん罪事件を見ると、再審を請求した後になって捜査機関に隠されている証拠が開示され、それが再審開始に結びつく場合が多いです。
しかし、法制審案では、裁判所が再審の請求について調査した結果、「理由がないことが明らかである」と認めるときは、証拠の提出命令を行うことなく再審請求を棄却しなければならないとされています。これでは、証拠開示にたどり着く前に再審請求が棄却され、今まで以上に救済の門が閉ざされてしまいます。
無罪につながる証拠にたどり着けない不十分な「証拠開示」
無罪につながる証拠を発見するためには、再審請求人や弁護人による検討が欠かせません。したがって、再審請求人や弁護人が必要とする証拠が幅広く開示される必要があります。
しかし、法制審案では、裁判所が再審請求の判断をするために必要かつ相当と認めた証拠が裁判所に提出されるだけですので、極めて不十分です。
えん罪救済に向けた活動の手足を縛る「証拠の目的外使用禁止」
法制審案では、検察官が裁判所に提出した証拠を再審請求やその準備以外の目的に使用することを禁止し、その違反に対しては罰則を設けることとしています。
このような制度が設けられた場合、例えば新証拠の獲得に向けた活動において証拠を支援者に交付することも、目的外使用にあたるのではないかとの懸念から、これを躊躇するおそれがあり、無実の人の救済を困難にさせます。
えん罪救済を遅らせる「検察官抗告」は温存したまま
法制審案では、再審開始決定に対する検察官の不服申立て(検察官抗告)を禁止(廃止)していません。これでは、今までと何ら変わりません。
いただいたご支援で国会主導の法改正を後押しします
議員立法案と法制審案がせめぎ合う緊迫した情勢
このように、再審法改正については、議員立法案と法制審案の2つの法案が準備されています。両者を比較した場合、議員立法案は、幅広い証拠開示と検察官抗告の禁止(廃止)を含むなど、法制審案よりもえん罪被害者をより適切に、より早く救うことができる内容となっています。
しかし、国会議員の中には、「基本法である刑事訴訟法の改正は法制審議会に任せるべきである」との意見も根強く、法制審案を軸に再審法改正が進められる可能性があります。
それが現実のものとなった場合、無実の人を救うための再審法が、逆にそのことを困難にしてしまいます。これでは、何のための再審法改正なのか分かりません。
今こそ被害者のための再審法改正を実現する千載一遇のチャンス
私たちは、えん罪被害者やその家族・支援者といったえん罪の当事者として、弁護士、元裁判官、元検察官、刑事法研究者といった法律の専門家として、さらには、法律とは関係のない分野で活動している市民として、無実の人を速やかに救うことができる再審法を作るために、それぞれの立場で取り組んできました。
その歴史は60年以上にも及ぶ長いものですが、20世紀に入り、再審により無罪となる事件が相次いだこともあって、近年、活動が活発になっています。
例えば、あるべき再審法の内容を提案するほか、全国各地で市民集会やシンポジウムを開催したり、意見書の採択を求めて地方議会に請願したりしています。もちろん、法改正を求める運動ですので、国会議員への要請活動も行っています。
このような取組みによって、全国の地方議会のうち約半数が再審法改正を求める意見書を採択しており、報道機関も社説や特集番組などで再審法改正を求める意見を表明しています。また、国会では、再審法改正議連も結成され、多くの国会議員が参加しています。
再審法改正に向けた機運は、かつてない高まりを見せており、えん罪被害者のための再審法を作るのは、今をおいて他にありません。
私たちの声で、無実の人を救うために頑張る国会議員を応援しよう!
それでも、法務省の態度はかたくなであって、法制審案のまま押し切ってくる可能性があります。これでは、えん罪被害者は救われません。このような状況に危機感を覚えた私たちは、より幅広い世論を喚起すべく、多くの力を結集するために、今回のプロジェクトを立ち上げました。
言うまでもなく、国の唯一の立法機関は国会です。再審法をどのようなものにするかは、国会議員が決めることです。したがって、無実の人を救う再審法を作るためには、法務省が主導するのではなく、国会がリーダーシップを発揮する必要があります。
そのためには、これまでこの問題に余り関心がなかった層も含めて、幅広い世論を喚起し、法務省主導の再審法「改正」は許さない、無実の人を救済するための再審法改正の実現を求めるといった圧倒的な世論を形成し、えん罪被害者の速やかな救済に向けて頑張る国会議員の活動を後押しすることが重要です。
クラウドファンディングにていただいたご支援は、上述したことを実現するための活動費として大切に使用させていただきます。
<目標金額>
500万円
<資金使途、活動計画>
1. 渋谷を起点として、様々なイベントを全国展開
以下のイベントの開催に要する会場費、舞台設営費、音響設備費、登壇者への謝礼・旅費、広報費等
・渋谷ハチ公前広場を舞台にした大規模イベント
・元裁判官によるシンポジウム
2. 「えん罪」や「再審法」を分かりやすく伝える
動画、チラシ、プラスター、のぼり、小冊子などの制作費用、ウェブ広告に要する費用
3. 国会議員に私たちの声を届ける
応援メッセージを取りまとめた資料の印刷費、要請に赴くための旅費等
※他、クラウドファンディング手数料
※500万円を超えてご支援をいただいた場合は、全国各地での街頭宣伝活動や市民集会の開催費として大切に使用させていただきます。
皆さまへのお願い
まずは「知ってほしい」
まずは、このような問題があることを知ってください。再審法に関するニュースや記事にも関心を寄せてください。
身近な人に「広めてほしい」
また、身近な人に広めてください。知人や友人に話したり、SNSでシェアしたりしてください。
対外的に「発信してほしい」
そして、再審法が無実の人を速やかに救うことができる内容となるよう、クラウドファンディングへのご支援という形で声を上げてください。
国会議員を「応援してほしい」
また、無実の人を救済する再審法を作ろうと頑張っている国会議員を支えるために、国会議員への応援メッセージを寄せてください。
このクラウドファンディングのページを利用して、皆さまの応援メッセージを受け付けています。「これからの再審のかたち」を決めるのは国会議員ですが、その活動を支えるのは、主権者である皆さまです。無実の人を救済する再審法を作ろうと頑張っている国会議員にとって、皆さまからの声は、大きな力となるはずです。私たちは、皆さまからの応援メッセージを定期的に取りまとめた上で、国会議員にお届けするなど、皆さまと国会議員とをつなぐ役割を務めたいと思っています。支援完了後の画面にあります応援コメント欄に、ぜひ国会議員への応援メッセージをお寄せください。
プロジェクトリーダーからのメッセージ
袴田 ひで子さん(えん罪被害者の家族)
死刑えん罪事件である「袴田事件」で再審無罪となった袴田巖さんのお姉さん
弟、巖は獄中で48年過ごし、58年目にして無罪を得ました。今はのんびり静かに暮らしております。しかし、長い歳月でした。闘っている最中は無我夢中で分かりませんでしたが、やっぱり長かった。巖は自由になりましたが、心の傷は癒えておりません。58年を返せとか、巖を元通りにしろとは言いません。できるわけがありません。でもせめて、巖が闘ったことがこの世からえん罪をなくすことの役に立つよう、切に願います。そのためには、国会議員のみなさんが精魂込めて作ってくださった案による「再審法改正」しかありません。お読みのみなさん。ぜひお力を貸してください。弟の分までお願いいたします。
鴨志田 祐美さん(弁護士)
大崎事件弁護団共同代表。再審法改正の問題にも全身全霊で取り組む。
私は「大崎事件」の再審弁護人として、事件から46年もの間、無実を訴え続けている原口アヤ子さんの再審無罪を求めてきました。その中で、捜査機関の手の内に隠された証拠が開示されるかは裁判官のやる気次第という現実に直面し、「再審格差」と名付けました。また、これまでに3度も再審開始決定を得ながら、検察官の不服申立て(抗告)に阻まれ、未だやり直しの裁判にたどり着けずにいます。
まもなく99歳になろうとするアヤ子さんは、命の炎をゆらめかせながら、いま、5度目の再審請求を闘っています。無実の人を命あるうちに救えないなんて、こんな悲しいことはありません。この圧倒的な理不尽を終わらせるためには、幅広い証拠開示と検察官の抗告禁止を含む、真に冤罪被害者のための再審法改正を、国会の手で実現させるしかありません。
国会議員を本気にさせるのは、有権者である私たち国民一人ひとりの力です。どうか一緒に声を上げてください。
村山 浩昭さん(弁護士・元裁判官)
「袴田事件」で再審開始と袴田巖さんの釈放を決定。現在は再審法改正にも取り組む。
謂れのない処罰からの救済、再審はえん罪救済の最後の砦です。人間が行う以上、過ちは起きます。裁判だって同じです。もし、誤った裁判で、謂れのない処罰を受けている疑いがあるのなら、裁判をやり直し、無実の方を救済しなければなりません。それは正義のど真ん中。でも、今はそんな当たり前の正義が実現できていないのです。当たり前の正義を実現するために、法律を変えましょう。そのための活動にご支援をお願いします。「No more 袴田」
壬生 隆明さん(弁護士・元検察官)
長年、検察組織に身を置いた立場から、再審法改正を訴えている。
えん罪-それは国家による犯罪であり、最大の人権侵害です。再審は、国家による誤った裁判からの救済制度です。必要にして十分な再審制度がなければ、個人の尊厳は保障されません。今この国に必要なものは、誤った裁判による被害者を救済するにふさわしい再審制度です。わたしたち一人ひとりの声を国会に届けましょう!
笹倉 香奈さん(甲南大学教授)
専門は刑事訴訟法。えん罪救済団体「イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)」の設立に関与し、現在事務局長。IPJのほか、虐待えん罪事件の救済を行う「SBS検証プロジェクト」の共同代表。
法制審議会が示した再審法改正案は、検察官の抗告を禁じず、むしろ開示された証拠の目的外使用について弁護人などへの制裁を設けるなど、えん罪被害者にとって「パンの代わりに石を与えるもの」などと強く批判されています。法制審議会の議論の中で唱えられたキーワードが「法的安定性」でした。無実を主張する人の有罪判決を堅持することが、「法的安定性」だというのです。しかし、本来は、誤った判決を正し続ける誠実さと勇気こそが、真の法的安定性を実現するはずです。このクラウドファンディングで募る資金は、法改正を求める活動に充てられます。二度とえん罪被害者を生み出さないために、過ちを正せる誠実な司法を作るために、どうか皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
周防 正行さん(映画監督・再審法改正をめざす市民の会)
「それでもボクはやってない」で日本の刑事裁判のあり方に疑問を投げかけ、えん罪の撲滅に取り組む
元裁判官の木谷明さんは、法科大学院の最終講義で「強すぎる検察(「検察官司法」)と裁判員制度」をテーマにした。実は刑事司法の全てを支配しているのが検察だ。刑事訴訟法の改正は、法務検察が支配する法制審議会でしか決められてこなかった。立法までをも検察が支配してきのだ。法務省が作った「再審法改悪案」を国会で阻止することができれば流れは変る。私たちの手で歴史を変えよう。
矢田部 孝司さん(冤罪犠牲者の会共同代表)
西武新宿線痴漢事件で、一度は実刑判決を受けるも、東京高裁で逆転無罪
私の場合、死刑、無期懲役のような重大事件ではないですが、2000年に痴漢冤罪事件として逮捕され東京高裁で逆転無罪判決になりました。新証拠を見つけたことが無罪の決め手だったのです。私と同じような軽微な冤罪事件の人が大勢有罪となっていることはあまり知られていません。その多くが十分な審理をしてもらえないまま有罪が確定しているのです。しかし再審によって無罪への道が残されているのですが、おかしなことに軽微な冤罪事件では今も無罪の前例もなく希望が見えません。みなさんにとって再審法改正は縁遠いことです。しかし軽微な冤罪事件への入り口はすぐそこにあって、誰でも巻き込まれてしまうかもしれないのです。無辜の人を救うため再審法改正を実現したいのです。あなたの大切な人を守るためにもご支援お願いいたします。
大川原 正明さん(大川原化工機株式会社代表取締役社長)
えん罪事件である「大川原化工機事件」で、332日にわたり無実の罪で身体拘束
再審の検察官抗告禁止は裁判所の判断を尊重することになります。我々の経験でも証拠の開示は“でたらめ調書”をなくする一歩となります。真の再審法改正を望みます。
神田 香織さん(講談師)
狭山事件をテーマとした講談を創作。えん罪や再審に関心を寄せる。
11年前の5月、鎌田慧さんから声がかかり「石川一雄、学問のすすめ」という講談を日比谷野音で披露したのが石川一雄さん、早智子さんとの初めての出会いでした。お二人の懸命な訴えと全国の支援者の熱意に感動、一日も早く再審開始をと講談で訴えてきました。袴田さんの次は石川さんだと誰もが思っていた矢先、昨年3月に逝去。どんなに心残りだったことか。再審法改正は党派を超えた心ある国会議員たちによる議員立法で!石川一雄の無念を晴らしたいです。
永田 浩三さん(武蔵大学名誉教授・ジャーナリスト)
元NHKディレクター。再審法改正を求める署名活動にも取り組む
去年の国会前での集会は、土砂降りの雨の中で心が震えました。法制審による改悪を叩き潰し、再審法改正を超党派の議員の手で実現させる。思えば、瀬戸内寂聴さんやエミール・ゾラのような表現者は、何のために文章を綴ってきたのでしょうか。無実の罪に泣く人を救うためであることは間違いありません。そんな中、わたしにとって狭山事件はドキュメンタリーを制作するにあたっての原点です。一刻も早く議員立法を実現させ、石川一雄さんの無実を勝ち取ることができますように。
中川 真緒さん(袴田巖さんの支援者)
「袴田事件」を知り、衝撃を受けて支援者に。Z世代の目線で発信。
私は袴田事件の現場である静岡県・清水で生まれ、支援者として再審に関わってきました。事件の発生から再審開始までには57年の年月がかかり、袴田さんの人生はほとんど丸ごと奪われました。こんなことが許されていいはずがありません。しかしながら、それでもこの国の司法は変わる姿勢を見せません。現在も多くの人が冤罪に苦しんでいます。私たちの手で、正義を掴み取りましょう。ご協力よろしくお願いいたします。
呼びかけ人のご紹介
人も組織も間違えることがあります。間違えたと分かったら速やかに間違いを認め謝罪するのが人としての在り方だし、健全な社会です。
冤罪を晴らすことができた人はほんのわずかです。雪冤できなかった人が過去に沢山いたし、今も苦しんでいる人が沢山います。このような不正義をなくすために、法制審議会の答申ではなく、再審法改正議連の提案による再審法制の抜本的な改革が絶対に必要です。
中島 邦之さん(西日本新聞特別編集委員 )
菅家利和さん、袴田巖さん、前川彰司さん、西山美香さん、青木惠子さん、石川一雄さん、原口アヤ子さん……数多くの冤罪被害者たちの苦難の人生が、再審法改正の立法事実そのものです。ここで骨抜きを許したら子の世代、孫の世代に顔向けできません。
斉藤 豊治さん(甲南大学名誉教授・弁護士 )
誤った有罪判決により人間の尊厳が奪われ、刑を科されて、苦しむ人々の存在が次々と明らかになっています。現在の再審法とその運用は、再審開始の決定に不必要に高いハードルを設けており、一日も早く改革する必要があります。法制審議会の答申は、残念ながら、誤判の原因にメスを入れるものではなく、現状を肯定し、冤罪の救済を図るものとはほど遠いものです。再審法の改正により冤罪被害者の救済を進めることは、司法に対する国民の信頼を高めるものとなります。いまこそ、広範な人々の運動によって、国会主導で、まともな再審法の改正を実現しましょう。 皆様のご理解とご支援を切望します。
葛野 尋之さん(青山学院大学教授)
誤った有罪判決により刑罰を科すことは、人間の尊厳を損なう、許されない人権侵害です。迅速・確実に誤判を是正し、無辜を救済することこそ、再審の目的です。誤判の是正・無辜の救済は、確定判決の維持による法的安定性という国の利益・関心と「バランス」をとりながら達成されるべきものではありません。再審において両者のバランスは、新証拠の要求としてすでに具体化されています。それを超えて、確定判決の維持による法的安定性を尊重すべきとして、誤判の是正・無辜の救済という再審の機能を抑制することは許されません。再審においては、迅速で確実な誤判の是正・無辜の救済が達成される限りにおいて、確定判決の維持による法的安定性は尊重されるべきものです。
後藤 昭さん(一橋大学・青山学院大学名誉教授)
刑事裁判を続けるためには、誤判の発生を完全に無くすことはできません。だからこそ、誤判から生じる不幸を一人の人間に押し付けて顧みないような制度は、正しくありません。起きてしまった冤罪を速やかに是正して、犠牲を最小限にすることを目指す再審制度が、必要です。
小川 秀世さん(弁護士・袴田事件弁護団事務局長)
袴田巖さんの日々を想像して下さい。あの捏造が無かったら、この証拠がもっと早く開示されていたら、あの時検察官が不服申立てをしなかったら、袴田さんは、皆と一緒に無罪判決を心から喜ぶことができたでしょう。その後の人生も、笑顔に満ちたものになったでしょう。忘れてはいけないはずです。改めなければいけないはずです。再審法改正は、その確実な一歩です。みなさんのご協力をお願いします
前川 彰司さん(福井事件えん罪被害者)
国会議員による再審法改正案こそ民意の現れではあるまいか。法制審案は端的に言うなら法務検察主導の案。改正とは名ばかりで、実質改悪に等しい。我々は騙されてはならない。世論の目覚め、覚醒の時です。
阪原 弘次さん(日野町事件えん罪被害者遺族)
あの時すべての証拠が出されていたならば、検察が控訴しなければ、もっとスピーディーに裁判が進んでいたならば、先日の最高裁決定を、父は泣いて聞いていたはずです。再審法改正を是非とも議員連盟案で成立させ、冤罪で泣いている人を救ってください。
西村 カリンさん(フランス人記者)
間違いをしない人間はいません。その間違いをどれぐらい早く訂正させるかがポイントです。日本では時間がかかりすぎます。終わりのない冤罪事件をなくすために国会議員による再審法改正が必要です。是非一緒に再審法改正のために戦いましょう。世界は日本を注視しています。
賛同人のご紹介
賛同してくださった皆さま(五十音順・敬称略)
青木 惠子(東住吉事件えん罪被害者)/池田 俊己(カメラマン)/石川 早智子(狭山事件えん罪被害者遺族)/伊豆田 悦義(弁護士・袴田事件弁護団)/石田 倫識(明治大学教授)/市川 寛(弁護士・元検察官)/伊藤 修一(弁護士・袴田事件弁護団)/伊藤 真(伊藤塾塾長・弁護士)/伊原 康介(小石川事件えん罪被害者)/指宿 信(成城大学教授)/小川隆太郎(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)/海渡雄一(弁護士/監獄人権センター代表)/勝又 イミコ(今市事件えん罪被害者家族)/加藤 英典(弁護士・袴田事件弁護団)/門野 博(弁護士・元東京高等裁判所判事)/金澤 真理(大阪公立大学法学研究科教授)/鎌田 慧(ルポライター)/亀石 倫子(弁護士)/川崎 英明(関西学院大学名誉教授)/河野”菌ちゃん”俊二(演奏家)/北川 好伸(天竜林業高校事件えん罪被害者)/金 聖雄(映画監督)/草野 真人(弁護士・元仙台家庭裁判所長)/工藤 律子(ジャーナリスト)/ゴビンダ・プラサド・マイナリ(東京電力女性社員殺害事件えん罪被害者)/小室 等(音楽家)/こむろ ゆい(歌手)/斎藤 司(龍谷大学教授)/櫻井 恵子(布川事件えん罪被害者家族)/佐々木 光明(神戸学院大学名誉教授)/笹森 学(弁護士・袴田事件弁護団)/佐野 亜裕美(テレビプロデューサー)/四宮 啓(國學院大學名誉教授・弁護士)/白山 聖浩(弁護士・袴田事件弁護団)/新屋 達之(元福岡大学教授・刑事法学者)/菅家 利和(足利事件えん罪被害者)/せやろがいおじさん(お笑い芸人・YouTuber)/平 裕介(弁護士/帝京大学法学部准教授)/高瀬 有史(今市事件えん罪被害者家族)/田中 薫(弁護士・袴田事件弁護団)/田中 輝和(東北学院大学名誉教授・刑事法学者)/田邊 雅樹(豊川事件えん罪被害者)/田淵 浩二(九州大学教授)/玉蟲 由樹(日本大学法学部教授)/角替 清美(弁護士・袴田事件弁護団)/戸舘 圭之(弁護士・袴田事件弁護団)/土井 政和(九州大学名誉教授)/豊崎 七絵(九州大学大学院法学研究院教授)/西 愛礼(弁護士・元裁判官)/西澤 美和子(弁護士・袴田事件弁護団)/西山 美香(湖東事件えん罪被害者)/二村 真弘(映像制作)/根本 渉(弁護士・元裁判官)/間 光洋(弁護士・袴田事件弁護団)/半田 靖史(学習院大学教授・弁護士)/ピーター・バラカン(ブロードキャスター)/弘中 絵里(弁護士)/藤田 義彦(藤田法科学研究所所長・元徳島県警察本部科学捜査研究所所長補佐・元徳島文理大学教授)/松井一恵(ライター)/水野 智幸(刑事法学者・弁護士・元裁判官・元袴田事件弁護団)/村木 厚子(元厚生労働事務次官)/村崎 修(弁護士・袴田事件弁護団)/守 勝男(北陵クリニック事件えん罪被害者家族)/守 祐子(北陵クリニック事件えん罪被害者家族)/山崎 俊樹(袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会事務局長)/若林 直子(PRコンサルタント)/
賛同人からの応援メッセージ
田淵 浩二(九州大学教授)
何度も請求を繰り返してようやく再審が認められる事態をなくして、救済されるべき事件を迅速に救済できる再審制度にするためには、少なくとも、確定前に開示されてしかるべきであった不提出証拠をすべて開示させることが不可欠ですが、いずれの点についても法制審答申は十分な配慮を行っているものとは言えないように思います。議員立法案に即した再審法改正に賛同いたします。
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
不当に有罪判決を受けた人を助けるための対策が必要です。
Do the right thing.正しいことをやる。フェアであることが何より大事です。
Appendix:最近の主な再審事件
袴田事件
1966年6月30日未明、静岡県清水市(当時)のみそ製造会社の専務宅が火災で全焼し、その焼け跡から専務を含む一家4名の遺体が発見されました。
この事件では、1996年8月18日、みそ製造会社の従業員であり、元プロボクサーであった袴田巖さん(当時30歳)が容疑者として逮捕され、その後、起訴されました。袴田さんは、自分は犯人でないと訴えましたが、1980年12月に死刑判決が確定しました。
袴田さんは、1981年4月に再審を請求し、2014年3月には静岡地裁が再審開始(裁判のやり直し)と死刑及び拘置の執行停止を決定し、袴田さん(当時78歳)は47年7か月ぶりに釈放されました。もっとも、検察官が不服申立てを行ったため、再審開始決定が確定するまでに9年もの時間がかかりました。
その後、2023年10月から再審公判(やり直しの裁判)が始まり、2024年9月に袴田さん(当時88歳)に無罪判決が言い渡されました。逮捕から58年が経っていました。
▼袴田巖さんの歳月 1966-2026
奪われた時間も心も取り戻すことはできないのです。
▼ 日本国民救援会「袴田事件」
https://kyuenkai.org/support/%e8%a2%b4%e7%94%b0%e4%ba%8b%e4%bb%b6/
福井事件
1986年3月、中学校の卒業式を終えたばかりの被害者(当時15歳)が、福井市内の自宅で50箇所以上を包丁で刺されて殺害されました。
この事件では、別の事件で逮捕された男性や周囲の関係者らの供述をもとに、1987年3月に前川彰司さん(当時21歳)が容疑者として逮捕され、その後、起訴されました。前川さんは、当初から一貫して自分は犯人でないと訴え、第一審では無罪判決を受けましたが、控訴審で懲役7年の有罪判決を受け、これが確定しました。
前川さんは、服役後の2004年7月に再審を請求し、2011年11月には名古屋高裁金沢支部が再審開始(裁判のやり直し)を決定しましたが、検察官の不服申立てを受けて、これが取り消されました。それでも、前川さんは諦めることなく、2022年2月に再び再審を請求し、2024年10月には名古屋高裁金沢支部が二度目の再審開始(裁判のやり直し)を決定しました。
その後、再審公判(やり直しの裁判)が行われ、2025年7月に前川さん(当時59歳)に無罪判決が言い渡されました。逮捕から38年が経っていました。
▼日本国民救援会「福井女子中学生殺人事件」
https://kyuenkai.org/support/%e7%a6%8f%e4%ba%95%e5%a5%b3%e5%ad%90%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e7%94%9f%e6%ae%ba%e4%ba%ba%e4%ba%8b%e4%bb%b6/
日野町事件
1985年1月、行方不明となっていた滋賀県日野町内の酒店店主が同町内の宅地造成地において遺体で発見され、その後、別の場所(山中)で被害者所有の手提金庫が発見されました。
この事件では、事件から3年以上経過した1988年、酒店の常連客であった阪原弘さん(当時52歳)が犯行を「自白」したとして逮捕され、その後、起訴されました。阪原さんは、自白は強要されたものであり、自分は犯人でないと訴えましたが、2000年10月に無期懲役判決が確定しました。
阪原さんは、2001年11月に再審を請求しますが、えん罪を晴らすことができないまま、服役中の2011年3月に亡くなりました(当時75歳)。その後、阪原さんの遺志を継いだご遺族が再審を請求し、2018年7月、大津地裁は再審開始(裁判のやり直し)を決定しました。もっとも、検察官が不服申立てを行ったために、長い時間がかかりましたが、2026年2月にようやく再審開始決定が確定しました。
今後、大津地裁で再審公判(やり直しの裁判)が始まる予定です。しかし、阪原さんは、もうこの世にはいないのです。
▼国会議員による再審法改正を!
阪原弘さんの命は戻らない。これ以上の悲劇を繰り返さないための法改正を。
▼ 日本国民救援会「日野町事件」
https://kyuenkai.org/support/%e6%97%a5%e9%87%8e%e7%94%ba%e4%ba%8b%e4%bb%b6
実行委員会の事務局メンバー
再審法改正は「待ったなし」状態です。そこでこの度、思い切ったアピール活動ができるように、これまでこの活動に携わってきた団体や個人から有志が集まり、実行委員会を結成しました。メンバーは職業も住まいもまちまちですが「ノーモア!えん罪」という目標で集まっています。私たち3名が実務グループですが、このページでご覧のように、分野を超えて多くの方々が結集しています。応援、ご支援、よろしくお願いします。
事務局長 野島 美香 東京都
冤罪犠牲者の会 事務局
事務局員 上地 大三郎 徳島県
弁護士 日本弁護士連合会再審法改正実現本部 徳島弁護士会
事務局員 白井 孝明 静岡県
コンサルタント
●プロジェクトに関する留意事項
・日本弁護士連合会の名称が入っている画像について、日本弁護士連合会より掲載許可取得済みです。
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、代替イベント開催費・広報活動費として充てさせていただきます。
・ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 野島 美香(ノーモア!えん罪プロジェクト実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
4月18日 渋谷アクションを実施:300万円 5月16日 青山で元裁判官のシンポジウム開催で50万円 、国会議員への要請活動等その他広報で50万円、更に集まった場合、東京以外の地域でイベントを行う。
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プロフィール
再審法改正は「待ったなし」状態です。そこでこの度、思い切ったアピール活動ができるように、これまでこの活動に携わってきた団体や個人から有志が集まり、実行委員会を結成しました。メンバーは職業も住まいもまちまちですが「ノーモア!えん罪」という目標で集まっています。応援、ご支援、よろしくお願いします。
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リターン
3,000円
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- 220
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- 発送完了予定月
- 2026年8月
5,000円
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- 125
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- 2026年8月
10,000円
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- 217
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30,000円
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50,000円
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100,000円
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300,000円
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500,000円
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- 2
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- 2026年8月
1,000,000円
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- 2026年8月
プロフィール
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緊急支援|イランへの攻撃に端を発する中東危機に援助を
#国際協力
- 現在
- 1,686,000円
- 寄付者
- 221人
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- 3日
救える命を、あきらめたくありません ドクタージェット存続に支援を
#子ども・教育
- 現在
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- 寄付者
- 316人
- 残り
- 29日
えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#人権
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- 79人
危険と隣り合わせのグリ下で、年間5,000人の若者に安心の居場所を
#子ども・教育
- 現在
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- 寄付者
- 584人
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- 1日
緊急出動|岩手県大槌町 山林火災 被災地へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 3,997,000円
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一秒を争う命の砦。病気と闘うこどもたちの「命」と「心」を救いたい。
#子ども・教育
- 現在
- 66,241,000円
- 寄付者
- 2,168人
- 残り
- 1日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#人権
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