これ、すごい見出し詐欺。
見出しでは「中国からの調達「完全にストップ」」と煽っておいて、本文を見たら、米国からの調達を増やすほか、さまざまな工夫によって「日本市場向けの需要量は確保出来ている」。さらには、住友電工は先手を打って1980年代からリサイクル事業を進め、中国の輸出規制を追い風に業績を伸ばしている、とまで言ってる。
この見出しに釣られて、日本政府の不手際を指弾する引用ポストがいっぱいある。
私も日本政府には不満を持つことが多いけど、こうやって見出しだけ読んで反応するのは、昨今の新聞の姿勢もあって、ちょっと危なっかしい気がするよ。
タングステン、中国からの調達「完全にストップ」 住友電工井上社長 - 日本経済新聞