福井大と福井県永平寺町は26日、福井大が指定管理者となっている同町立在宅訪問診療所で、患者70人の診療費計約1300万円を過大に請求、徴収していたことが分かったと発表した。保険者の同県坂井市などや患者に返還する。
過大請求があったのは令和元年8月~7年12月に請求した診療費。今年1月、算定要件を精査したところ、ミスが見つかった。
福井大の藤枝重治副学長は「再発防止に努めるとともに信頼回復に取り組む」、永平寺町の河合永充町長は福井大に「体制の見直しとチェック機能の強化、徹底を求める」とコメントした。