「期待されながらズルズル来てしまったイメージの2人が…」地元名門校出身、長距離砲2人のアベック弾に井上監督がさらなる奮起期待
◇27日 セ・パ交流戦 中日7―2楽天(バンテリンドームナゴヤ) 中日の鵜飼航丞外野手と石川昂弥内野手が2022年以来4年ぶりとなるアベック弾を放った。 ◆【実際の動画】中日・鵜飼航丞、ライナーで飛び込むシーズン自己最多タイ4号同点弾 まずは「1番・右翼」で出場した鵜飼が1点を追う3回に4号同点ソロ。先頭で打席に入ると、楽天の先発・古謝の1ボール2ストライクからの4球目、146キロを強振。右中間方向へのライナー性の打球は、ホームランウイングに飛び込んだ。鵜飼にとってはプロ1年目だった2022年のキャリアハイに並ぶ同点弾となった。 さらに4回には「6番・三塁」の石川昂が2号ソロで勝ち越し。古謝が2ボールから投じた143キロ直球を完璧に捉え、打球は左翼スタンドへと吸い込まれた。16日のヤクルト戦(バンテリン)に続く一発だ。 鵜飼が中京大中京、石川昂が東邦と地元・愛知県の名門高校出身の長距離砲コンビ。井上一樹監督は「期待をされながら、ズルズル来てしまったイメージを持たれている2人。目の色を変えて、という部分も見える。いい意味で、ライバル意識を持ちながらやってほしい」とさらなる奮起を望んだ。
中日スポーツ