大谷翔平、どうなるリアル二刀流… 死球も27日先発登板は予定通り、「本当にいい状態で投げられるようにしたい」ロバーツ監督はトーンダウン
◇26日(日本時間27日) ドジャース15―6ロッキーズ(ロサンゼルス) ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合後に会見し、右手の小指付け根付近に死球を受けるなどして途中交代した大谷翔平選手は予定通り、27日(日本時間28日)のロッキーズ戦で先発登板させる方針を明かした。患部のエックス線検査は「必要ない」と述べ、実際に撮影していないとも明かした。 ◆「アイッ!」大谷翔平が投稿した自身の死球写真【写真】 「1番・指名打者」で先発出場した大谷は3点リードの4回1死二、三塁の第3打席、ロッキーズ先発左腕フリーランドの4球目のチェンジアップがすっぽ抜け、右手の小指付け根付近を直撃。大谷は苦悶(くもん)の表情を浮かべたが、プロテクターを装着している箇所とあってすぐさま一塁へ歩き出すと、2番パヘスの適時打で7点目のホームを踏んだ。 ロバーツ監督は大谷の手の状態と、27日の登板見込みを問われ「大丈夫だと思うよ。少し手かプロテクターに当たった感じだったけど、小指に少しかすった程度だと思う。だから、状況としては問題ないと思っている」と話した。途中交代の判断には「自分としては、リードもあったし、ダルトン(・ラッシング捕手)に数打席立たせたかった。それと、翔平を早めに下げて、明日の先発に向けて休ませたかったんだ」と説明した。 その一方でロバーツ監督は「ただ、打つかどうかはまだ決めていない。球場に来た時の状態や、身体的にどう感じているかを確認したい。特に投手として、本当にいい状態で投げられるようにしたいからね」とも発言。試合前会見では27日は”投打二刀流”での出場となることを示唆していたが、トーンダウンさせ、慎重に見極める方針を示した。(写真はAP)
中日スポーツ