【裁判】おむつ交換中に3歳長男の腹部殴打、肝臓破裂させ失血死…26歳父「息子に嘘つかれ激高」「階段から落ちた」と嘘の通報 家庭内で育児担当もストレス募り暴言暴力の常態化 初公判で起訴内容認める
【事件当日】 午前8時前に妻が出勤のため、自宅を出ます。被告人は被害者のおむつを変える際に「おむつには大便をしていない」と言われ、おむつ内にしていた大便が床などに散らばったことに激高。被害者の右腕を掴み、腹部を強く2回殴りました。次第に顔が青白くなるなど容態が悪化したことで、妻に状況を電話で伝えました。「階段から落ちた」妻から病院へ電話することを提案され、同様に嘘の内容を伝えます。 事件から約3時間半後に救急搬送され、手術が行われました。しかし、肝臓がほぼ真っ二つに断裂していたことなどが原因で被害者はその日の夕方に失血死で亡くなります。 【被告が語る後悔】 裁判の被告人質問では「命を最優先に嘘をつかなければ、救えたかもしれない」と後悔を口にした被告。事件後に離婚した妻にも自身の思いを話しました。 「被害者がお腹にいるときから愛情込めて育ててくれた。私が殺めてしまったこと、嘘をついて逃げていたことを申し訳なく思っています。一生償っていきます」 この裁判の判決は5月29日に言い渡される予定です。